フッ素について、いろんな食べ物を好き嫌いなく、食べること。

フッ素については、様々な考え方がありますが
実際には、普通の食べ物全てにフッ素は
微量ながら入っています。

本来は、インドのガンジス川(今はプラスティックゴミのためにねミネラルもフッ素も入っていなくなったと言われているほど、汚染されています。)は、天然のフッ素が入っていることで
聖なる河とか、聖なる泉といわれる水には、腐敗しないためにもフッ素が微量に入っています。

ガンジーがインドを独立したときに、南インドには、あまりにも虫歯が多く
貧乏な人たちは歯の治療さえも高くてできないために、
ガンジーが最初に行ったのが、上水道のフッ素化でした。
そのために日本人が摂取する一日の砂糖の量30grram程度を10倍以上食べている
インド人ですが、虫歯にならないのです。
ただし、飲水は、当然ですが、ペットボトルの水です。

日本のように水道水を、飲む民族は先進国には少ないのです。
農薬を使った野菜には、ミネラルもビタミンも
私の子供の頃に食べていた
無農薬野菜に比べて1/10と言われます。
日本人が、もし、自然な食べ物で
虫歯の予防をしようとしたら
今の野菜で、3800grram程度
毎日摂取しないと、いけないと言われます。
これ、絶対に無理・・
でも、一日3000grram以上の野菜を食べる会があると
以前テレビ番組で取り上げられていました。

ただ、フッ素などで虫歯の予防の恩恵を預かるのは
歯が生える前から、歯が生えての6ヶ月までと言われます。
その後に予防しようと思っても、フッ素では無理な
構造体が、人の歯です。

もちろん、野生動物のように
生肉と砂混じりの野菜を食べ
舌でしっかりと口の中をきれいにすれば
虫歯なんて考えなくても良いのですが。。

それよりももっと大きな問題は、
水以外の飲み物
特にアルカリイオン飲料です。
世界中が、先進国は
規制に入っているのに
日本では、スポーツにスポーツドリンク
エナジードリンクの時代です。
こんな馬鹿なこと、やめてほしいですね。
本末転倒という日本人の
間違った考え方です。

ここで、まとめ
歯が生える前から、歯が生えて数カ月は
しっかりと多くの種類の食べ物をできるだけ
食べさせましょう
それも、単純な調理だけで・・
良く噛んで食べないと、
良いものも悪い食べ物に体の中で変わってしまいます。
特にでんぷん質は、顎を使って良く噛んで、
唾液としっかり混ぜましょう
胃に入って、分解されるのは、タンパク質ですから
十二指腸の膵アミラーゼばかり使っていると
体は一気に弱ります。
良い食べ物も調理の方法で
体に悪い食べ物になります。
大きくして食べにくい大きさだと、噛む回数が上がりますよ。

騙されないで、日本

下記URLにスポーツドリンクのことが書かれています。参考にしてください。
学校教育、考え直しましょう。
https://www.asahi.com/articles/SDI201705276506.html

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