良い姿勢って。。
呼吸と、飲み込みがすっきりとできる姿勢です。
悪い姿勢は、呼吸と飲み込みがスムーズにしにくくなる姿勢
つまり、やる気が無いか、怒りやすくなる姿勢です。
ヨガも、ピラティスもすべて呼吸のことから始まり
呼吸で終わります。
私達未来歯科では、呼吸と飲み込みのトレーニングを行っていますから
当然、良い姿勢を意識させます。
最初は二秒10回から。
良い姿勢は、座禅のときも、同じです。
いくら、真似をしても
呼吸と飲み込みがうまくできる姿勢が良い姿勢です。
学校でも、職場でも
良い姿勢は、舌が上にペタッとくっついている
状態です。そして、唇の上下の形はキリッと締まって
同じ厚みです。
逆に
悪い態度で、有料の写真のサイトで調べますと
このような姿勢が出てきます。
舌は、当然下にあり、唇は閉じていますが、
僅かです。
顔は、顎を出して、背もたれに持たれて
足を投げ出していますから、
誰がみても、何かが変だとわかります。
呼吸と飲み込みが変なのですが
本人は、感情をむき出しにしている姿勢をとっていると
ポーズをとっています。
良い姿勢は、全身の血液が流れて
呼吸が良くなっている
そして舌は、上で、
唇はしっかりと閉じている
そして、上体は、おしりが締まり、骨盤が立って
上体は、前方に向かっている
良いことしか考えられない姿勢です。
そのときの眼球は
目を閉じても同じ前方を向いていますが
悪い姿勢の場合には
顎を前に出して、
目線が下がりますから、
まばたきをするたびに
眼球は、上、つまり当該に対して
真っ直ぐを向こうと
瞬時に、眼球を動かします。
瞬きが早い方は
この運動をするために
ドライアイになっていくのです。
そのドライアイが進展し
老化が始まると様々な目の病気になります。
もちろん、舌が低位にあるのですから、
当然。飲み込みも、呼吸も
悪くなってきます。
気分というタイでもこの普段の姿勢によって決められます。
赤ちゃんは、親の姿勢によって、母体内での
姿勢を決めてきます。親が口を大きく開いて、
しっかりと食べている場合には
口を大きく開くこともエコーで確認されています。
母体内から、始まり
生後一ヶ月くらいで
発達の原因が決まってしまうということとも
つながってきます。
呼吸と飲み込みのメカニズムが
生後二ヶ月くらいから、
生後三ヶ月で変わり始めるのですから
このときまでに、親の姿勢と子供の姿勢を
しっかりとトレーニングする必要がありますね。
私達は、歯並びの成長を子どもたちの姿勢
態度の成長によって、
判断しています。
つまり親の教育です。
もちろんそばにいる親の態度、
姿勢が悪い場合には
何も進展がおこなわれないのは
当然な結果です。
良い姿勢は、たった二秒意識するのを
一日、10回位から初め
どんどん回数を上げて意識レベルを上げていきます。
言葉が通じるようになるまでは
親の姿勢のトレーニングになります。
言葉がつう汁用になったら
親子でのトレーニングとエクササイズになってきます。