抱く時に抱かれた赤ちゃんの姿勢の真似を、お父さん、お母さんが体験して
ご自身の舌ポジションを確認してください
なぜ口を開いてしまうのか分かりますし
頭がシャッフルされてしまうような頭、頚が不安定な抱き方、おんぶは、
子供が生まれながらに呼吸と飲み込みの異常を起こしてしまいます。
椅子にふんぞり返って、子供を抱くことは、妊娠中の姿勢と同じで気をつけてください。
おんぶの時も、足腰の弱いお母さんは、通常のおんぶ紐では、
お母さんの姿勢がかかとに体重が乗っかる後方姿勢になっていますので
子供は、頚から上が不安定になります。頭を後に反ってしまったり、
歩く度に頭がシャッフルされてしまいます。
妊娠の前に足腰を上部にすることと
歯並びに問題があったり、顎関節症、TCHの問題があったりする方は、
足腰、運動機能の低下が目立ちますから、
咬み合わせ体操を覚えたり、体操などで、運動機能を整える体にすることも大事です。
元気な子供さんたちを育てた、年配の方に抱き方など見ていただくことも大事ですね。
私も二人の子供たちの風呂の入れ方
抱き方、おんぶ
おむつの付け方などの違いを80歳以上で元気な高齢の方々に教えてもらいました。