片頭痛 は口腔と大きく関係しています TCH

テレビ番組で、頭痛を取り上げていました。

片頭痛と言わる頭痛・・咬み合わせと大きく関係しています。がほとんど知られていません。
そして咬み合わせの治療もその場合には、大きく違うのです。

トレーナーがこんなトキにも役に立ちます。

頻繁に起こる片頭痛が合ったら、、ぜひ、口腔の異常を診たほうがいいですよ。
多くの片頭痛は、感染でない限り、咬合テープで数秒から改善される場合が多いです。

私は、顎関節症の専門医で、姿勢咬合セミナーも23年間歯科医師向けに行っています。

姿勢咬合セミナーは。多くの癌関節症の専門医も育てました。

私の医院には、顎関節症の看板は出していませんので、ほとんどは、歯科医師の先生たちからの紹介が多いのです。顎関節症の方の中には、多額の費用と、スプリント治療などの対症療法で治療されたり、歯を一杯削られたりして、噛めなくなってしまった方もいらっしゃいます。

他のいくつかの医院で数千万円かけて歯を削って被せてと、治療した方(一人は歯科医師)も二名いらっしゃいますが。二人共に、その日から改善。しかも歯を削ることも、治療することも無くです。

顎関節症のほとんどは、その顎関節症になる癖がありますから、癖を日常の生活でとってしまう新しい良い癖をつけて上げれば、すぐに改善されるのです。それもその場から。

その日のうちに殆どの顎関節症の方が改善してしまうのです。しかも自分で治せる方法でです。

今では、簡単にマルケンBANBAN、咬合テープ口腔内からの様々なアプローチでほとんどはその場から改善できる様になっています。衛生士でも改善できることが多く、私は症状をみて指示するだけのことも多いのです。

最近、子供さんのことばかり書いていますので、たまには、大人のことも。。書いてほしいといううことで、いろいろ話題のことも載せてみます。

子供でも最近片頭痛が多くなっていますが
これは噛みしめ癖と言われるTCHという症状の一つです
(顎関節症はその中の一つの癖です。)

子どもたちの歯並びを悪くする原因と同じ
呼吸と、飲み込みの異常と大きく関係しています。

つまり中顔面の発育と大きく関係しているのです

だから顔をみれば、いいのです。
多くの方は目を細める格好をしたり、目をグッと閉じます。
その格好の逆を行うと、頭痛がひどくなりますが、それ以上に目を上に向けると、逆に痛みが軽減します。

だから、多くは咬合テープ(かわべ式)と言われるテープで額を上方で少しの間引っ張ってあげるだけで本当に寝て、起きると痛みがすーっと消えていくというタイプが多いのです

このタイプの人は、わずかに歯がいつもかみしめている
自分では気付かないが、イーって発音させた時に歯がほとんど当たっている場合には
まずTCHです。イーの発音では、上下の歯は発音記号で調べても当たることはありません。

そして、そのTCHの対処法も歯が噛みしめてしまうという癖を取っていく呼吸と飲み込みの姿勢を利用した方法で、心理学的なアプローチを姿勢から行うのです。

かわべ歯科、未来歯科では、多くの方が、肩こり、咬み合わせの異常、偏頭痛などが瞬時に良くなっていくテープの貼り方も、予防の中に取り込んでいます。

元気になる予防治療が、実はこのTCHの予防と治療でもあったのです。

歯並びや姿勢が悪いお子さんをお持ちですか?

未来歯科では、お子様の成長を姿勢や、口の中からサポートします。

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