発達認知行動療法は、成長期の子供だけでなく、大人でも使えます。

ブラックトライアングルが気になる
という方ですが、

自身の口腔内の管理と成長を信じてくれるという
状態まで、ラポールがはかれる状態での
口腔内になってくると
オーラルトレーナーを入れて
数ヶ月で、素晴らしい効果を
家族が、わかるほど、変わってきます。

オーラルトレーナーで良くなるわけではなく
オーラルトレーナーのそれぞれの筋群に働きかける
機能があるので
知ってもらい、体のトレーニングを
毎回行いながら使っていただくようにするのです。

結果として、姿勢が良くなった
よく笑えるようになった
発音が良くなった
オーラルトレーナーも、
たった一時間のトレーニングがしっかりできるようになった
そしたら、気になっていた
ブラックトライアングルが目立たなくなった
ということです。

まずは、大人は、発達するということからの説明に応じるか
自身の可能性があることを、信じてくれる行動パターンに変えられるのか
良い姿勢を意識して生活できるのかを診ていきます。
(発達の意味と、認知療法 今までのことと、現在の状態の把握、原因となる行動パターンの認識)

噛み合わせのトレーニングで
噛み合わせがよくなることを最初に体験してもらいます。
(チューイングブラシなどで、噛むというトレーニングで筋肉を使い噛むことで、下顎前方位という気道の確保を行う姿勢という意識レベルでの筋活動を行っている状況)

自身で、噛みあわせを良くしてもらう
様々な日常生活での方法を会得してもらいます。

座り方、立ち方、寝方
歩き方などでも、大きく変わります。
そして、スターティングポジションが
最も大きなその後の行動の変化を起こすことも
体験と学んでいただきます。

今まで行ったことが無い
行動のパターンを一つずつ日常に取り入れることで
パターンの変換を行うことができるようになるのです。
つまり
発達を考慮して現状を認知し、
その行動パターンを変えていくことで
良い方向へ方向性を変えていくのです。

その上で、オーラルトレーナーは
それぞれの形状と。材質が特徴を
持っていますので、数ヶ月ごとの筋肉の状態に合わせて
オーラルトレーナーが変わってくるのです。

使い方も時間も、その人の状態によって
大きく違います。

大人の場合には
口腔の管理ができるようになってからでないと
多くの問題が使用ずる場合が多いのです。

歯を治療してある歯は、いずれはなくなる歯として考える必要があります。
噛みあわせのために、歯を削ったり、かぶせたり詰めたりという
治療法は、日本以外は行わ無いので注意してください。

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