発達不全だから、口呼吸、扁桃肥大なら、発達させれば、よくなるでしょ

日本も、ようやく、
口ポカンが、発達不全とか、発達の問題だと認める時代が来たのか
という時代を迎えました
長い間、成長発達の問題だと発信してきたのですが、

世界から考えると、当たり前のことが
日本では、遅れている。

欧米でも
歯並びの問題は、
発達の問題だと、捉えて
歯だけの問題ではなく、もっと大きなバックグラウンドとして
睡眠障害、顎関節症、姿勢の不全、骨格の問題と、内臓の問題、心の問題
の一つのカタチとして捉えられてきた。ここ数年では
慢性痛と言われる、腰痛、肩こり、頭痛などの原因不明の痛み
そして、こころの病気としての鬱、なども
治療法としてクローズアップされているのは、
認知行動療法です。

この唇の子供さんは
上口唇翻転、下口唇翻転
つまり食いしばり
食いしばりは、歯列の発達が悪いので
狭窄歯列という上体です。
乳歯の正常は
空隙歯列ですから、
口腔と口腔周囲筋の問題です。
つまり、口の中の筋群と、顔の表情などを作り上げる筋群の
発達の問題で
歯並びという骨格の成長にも影響を与えたということになります。
その呼吸と嚥下に関わる筋群の成長発達の問題が
イヤイヤ病をまして
親は、クレーン現象で
イヤイヤ病を受け入れるという行動になってしまっているのです。
この子供の問題は、
子供の問題ではなく親の問題を解決すれば
子供に対する
心遣いが、変わってくるのです。
言葉でも子供へのアイデンティティを育て
未来を言葉で育てると今まで
言葉がつながっていないのに
怒っていた親が、笑顔で対応できるようになります。、
あなたは、できる子なんだから、
あなたはかっこいいんだから
泣いてたらみっとも無いから
今はちょっと許してあげるから
さあ、頑張りまし
ドンマイ、ドンマイ
さあ、もう一度頑張ろ
ワンモア。。
っていって上げるだけで
親が、楽になる
子供が諦めるまで付き合って
そして、できるって。。
楽しいことだよって。。
教育できるようになる
できないことはチャンス・・

できるようになれば、
数カ月後で、この子供さんは新しい
口元と、呼吸を谷することができるのです

目がキラキラ、
はっきり返事、挨拶

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