発達を考える ほぼすべての子供さんが抜歯矯正が必要となる社会。矯正してもそれでも後戻りする。

 


最近の通常の二歳児
何度も来ているのに
親のところ以外では
何もできません
社会性がなく、
その問題を起こしているのは親との関係をみればすぐにわかります
何でも親がしてしまうから、こどもは発達するどころか、
成長に脳が間に合わない状態です



1万人に一人と言われるくらいの
発育空隙が発達している二歳児
写真撮影から、トレーニングまで何でもできます
ゼロヶ月から親のトレーニングに入り
この状態を二歳児で獲得しました。
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写真の上が、通常の二歳児、下は、同じ二歳児でもゼロ歳からの未来歯科での
親のトレーニングで、毎月、来てくれた子供
その後もインフルエンザにもかからず、鼻呼吸と、中顔面の発達を獲得した

未来歯科は、ゼロヶ月からの子供が多くなってきたのは、
この時期からの授乳の親と子の駆け引きとしての
ラッチオンの大切さと、顔の発達との関係を
呼吸と嚥下から、親の教育としての姿勢の教育を行っている

この発達した顎の子供さんは、もちろんお母さんも一緒に口腔内ボリュームのトレーニングと
口腔内の管理を行っている。
親の教育なくして、赤ちゃんだけでは、この口腔内ボリュームの発達は望めないことがわかってきた。
問題の問題は、赤ちゃん自身では無かったということで、親達の解析を行ってきました。

親の教育は、3歳まで、親子の教育は三歳から5歳まで、五歳からは、子供の成長を楽しむというハーバード流です。五歳までにしっかりと方向性のある教育を行うことが、未来を大きく変えるというハーバード大学のイチロー・カワチ教授の理論と、実験の解析です。小学校、中学、高校、大学という問題は、この頃にほとんど決まっていたということです。勉強に対しても、社会に対しても、この時期までに完了することは、
未来を大きく変えるということです。
世界で最も注目を集めている講義とのことです。

親が手伝ってもらう知識をしっかりと得ること。親自身が健康で、インフルにはかからない、そして、元気で、そして、子供の親に対する喜びは、
将来参観会で、親が、お前の母さんかっこいいって。とか、きれいって言われるのが
大事。。ということです。
子供を2歳になっても抱いている親は、体も弱いし、姿勢も悪い。
と未来歯科では
子どもたちの成長を、親の成長の問題だと捉えています。

多くの子供達は、6歳から、8歳になると
できないことを親がさせてくれなかったと。。私達にいいます。
お母さんのせいと。。
だから私は、こんなになったと・・いいます

親の愛情の履き違えと、
25歳以上の高齢出産になった場合には、
卵子が老化しているから、最初から、しっかりと強く育てる必要があるのに
昔ながらのいつかは、成長するという
昔の教育すら知らないで、抱っこ紐とか器具に頼り
最初の時点で、親が、子育ての楽を目指してしまう
子供が生後すぐに発する、泣き声の意味を知れば
この問題の解決が、人生の最初にできることは、
それからの人生にも役立つということです。

子供に発達させないのは、
周りの環境と、理解力という知識にあるのです。
特に、泣く子供には、周りが冷ややかで
親は居場所すら無くなります。
まるで犯罪を犯しているかの様に・・・
でも、周りが理解できれば
泣いていても、仕事してるんだって、抱いてくれます。
昔のコミュニティーでは、いろんな人が接してくれて
子どもたちを育てる環境がありました。
今は核家族化で、知識も無く、いきなりお母さんになってしまうのです。
泣いていたら、可哀想と、抱いて泣くのを止めてしまいます。
言葉も話すことが難しい子供になってしまいます。
大きく口を開いて、喉まで見えるように泣く子供は、
最大5分も泣けません。息を吐いて大きな声をだすからです。
腹式呼吸ですから、お腹は減っこみます。つまり呑気症でない。

中途半端に泣く子供はずっと泣いています。
最大5時間付き合ったこともあります、
今は、そんな時間をお手伝いすることはできませんが。。
途中でガンガン頭をぶつけたり、物を投げつけたりする子供も居ます。
でもしっかり泣いてくれると。。諦めて・・フーっと、息を吐きます。
すると落ち着いて、水を横においてあげれば、飲んでいます。
水を飲むと落ち着く子供と、もう一ラウンド泣き続ける子供も居ます。
親からの脱皮です。

子供は泣くことで、仕事をしている
この仕事をしっかりとさせないと
泣くと、全部楽にしてくれると連動させてしまう

子育てには、この後には、言葉との連動で
様々なできない、ヤダという信号で
親が辞めさせて抱いてしまったり、何かを与えたりすると
泣くと、やらなくても済む、嫌だと言うと
辞めさせてくれるという連鎖が起こり
数年間の発達をさせないことになります。

ここで問われるのが、親の一貫性です。
多くの親は、ちょっと言葉しゃべることができるようになると
怒ったり、叱ったりします。
通じないから、親のエゴに過ぎませんが
このときには、見守って、手も、声も出さないで、
無視ではなく、抱くことも触れることもしないで
できるまで、ワンモア、ドントマインドなどの言葉を時々いい
できるまで、様々な工夫と、手伝いはすることです。
数日かかる場合もあります。

できないことが多くなり、
発達障害と言われる子供に成長すると
後で、大変なのは、親です。

歯科からの発達障害は、
呼吸と飲み込みという生命活動に起因する
機能による形状の発達なのです。それが、顎の成長と、
歯と歯の間が成長する発育空隙です。
発育していることを示しています。

最初に下の前歯が生えるときは、
歯と歯の間が開いて生えてくるのが霊長空隙
これかせ無いと、発達していないということになります。

もちろん、その後生える、他の歯も、歯と歯の間が開いて生えてくる。
だから、乳歯は、繊維質を噛んで食べれば食べるほど
きれいになり、水を水分が多い野菜から摂取することができて

歯を磨かないでも、他の動物と同じ様に、虫歯にはならない
ことが唾液の発達で、唾液は血液から作られますから、
サラサラ唾液は、体の成長もうまく行っているということになります。

だから、歯ブラシを簡単にするだけで
きれいになってしまうのが乳歯であり、発達している

そして、舌がしっかりと動いて。舌運動が歯を磨くということになるのです。
ゼツが届いていないところは汚れが酷く、歯石が着きやすいのです。
歯並びが悪い人、食いしばりの人は
舌の横腹に痕が残っています。この人達は、
上の奥歯と、下の前歯に歯石も溜まりやすく
飲み込みが悪いので、吸って食べられるものが多くなりますから、
カルシウムパラファンクションというカルシウム代謝の異常としての歯石ができます。

大きく口を開いて、乳輪までおっぱいが入り
口を全部塞いでも、鼻だけで呼吸できるのが赤ちゃん
それをちょっとしか突っ込まないで
チューチューのみさせていたら、吸い付く力がつよい赤ちゃんほど
発達が遅れ、舌小帯も成長しない
将来、手術、治療に鳴ってしまう場合が多いのです。

舌でしごいて、おっぱいが痛いくらいに食べるように飲む子供は
霊長空隙がしっかりと現れるのです。
成長とともに、現れるのが、霊長空隙ですが、そこから顎がもっと大きくなると発育空隙ができるのです。
骨は肝肉の機能の活動によって作られ形作られます。

しっかりと口を開いて、泣いたから
発音が早くできるようになるのです。つまり脳が置かれる上顎が発達することになり
脳が発達する。原始反射の発達は、前頭葉前野部の発達により
原始反射は消失するのですから。脳の居場所を作るのが、
上顎の発達で、しっかりと口を開いて
食べる、しゃべる・・

呼吸と、消化が関わるのが、口腔の発達だから、生命現象のすべて
そして、脳の発達のすべてを口腔内の発達は司っているのです。

医師が発達障害と決めてしまう前にできることがあったのです。
成長を勝ち取る、発達を勝ち取るという親が子供を自立させ
囲わないことです。
子供のアイデンティティーをできない、とか
だめなことか、決めつけないで
言葉での誘導が必要です。言葉と、心と、体が連動する前に始めるのです。

発達障害の子どもたちは、呼吸が浅く、嚥下機能が落ちている。
どくどくな顔が作られるのです。通常言われるアデノイド顔貌です。
口をだらしなく開いて、鼻がつまって、眼がとろんとしている
という顔貌です。これが、口呼吸の顔貌です。

口腔の機能は、全身の姿勢機能の発達とともに成長するのです。
そして、脳の運動屋で、口腔と舌の関係は、半分以上を占めています。

立ち上がるまでの発達の成長は、
親ではなく、外部からの影響により育つのです。
つまり発達とは、社会が育て、社会が決めるのです。
多くの社会に絶する時間が人生の最初であればあるほど
子どもたちは、発達します。特に生後三ヶ月くらいから始まる
言葉の世界へは、耳よりも眼で発達します。
そして、口で真似ます。

判断するのは親でなく、外界の人々だから。
人見知りを作ってしまうと、発達が遅れるというのも
ヨーロッパの教育と違い、日本は病人を手厚く病人で居続けさせるという
医療のあり方にもあるのです。胃ろうが、ロッパの標準の20倍以上という
拷問的医療、を日本は行っています。生後一歳二ヶ月から一歳半で
人工内耳を入れてしまっている事もも多く居ます。治るのでも成長するのでもなく
口腔の成長からみると、当然まだ耳管がつながっていなことを意味します。

虫歯の治療にしても
止めるのではなく、すぐに削ってしまう。。
そして矢継ぎ早の様に虫歯が蔓延するのです。
初期の虫歯は、口腔環境を良い状態にしてから、
数年間、他に進行しない状況を作ってから、治療の必要性があるのかを
決めるのが予防のヨーロッパ的な考え方です。
すると、ほとんどの軽い虫歯は、止まってきますから、
治療の方向性は違ってきます。緊急を要する医療と
これからの成長を育てていく医療とは全く方向性は違います。

デンマークの考えは、障害者で生まれても、
納税者に育て上げるという、豊かということに対しても
自由というものに対しての概念が全く違うのです。

日本は、成長するまで、親が抱いてしまうという
子育ての場合、眼の前にある現実を早期に、みさせるという教育が親にないようです。
親の方を向いて抱かれるために
親の胸しか見えていない。何も視野会に興味が無い子どもたちが増えています。

30歳以上の高齢での出産の場合には、経済的にも、
人間的にも経験が多いので、子どもたちには過干渉になってしまい
親の愛情が、何もてだきない子どもたちを育て
大きくなると、親たちは、そんな子に育てた覚えはないと・・
子どもたちに対するセルフイメージとの違いを
親のエゴで、怒る、叱るのです。
実は、親たちの言葉通り、子どもたちは育っているのです。
その問題に対して、自分にではなく、子供に
通じない、言葉として、子供の心は、
こんなにしたのはもあんただろという心の悲鳴が聞こえるほどの
罵声を投げかけているのです。

ただし、20代前半で生まれた子供は
親が元気なときに生まれれば、
親にまだ経済力も無く、子供を自立させるということがうまい。
今の日本では、ごくまれな発達を遂げる子供が、
この20代前半の、卵子が強い親から生まれた子供だからです。。

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卵子の老化、NHKクローズアップ現代
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3158/1.html
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最近、多くの子供達が診断される発達障害
生まれつきだと言われるが、実際にわかるのは、32ヶ月から、35ヶ月
この前の段階で、どうしてわからないのだろうか

私達は、オーラルフレイルから発達を診てきた
すると、大きな違いを見つけることができるようになった。

ままず、発達とは、外界(社会)によく適応した状態になるように、心身と知能が成長すること。

この障害であるのだから、年齢相応にできることができて、機能が成長に着いてこない場合が発達障害
機能が成長とドッコイドッコイなのが正常、機能が成長を越えたら
良好な発達ということではないのかと、
口腔内の発達と、様々なできることの発達を比べてみた

発達障害*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;
発達障害とは、先天的な脳機能の障害で、想定される時期に年齢相応の発達が見られない、または年齢相応のスキルが獲得できないことで日常生活に様々な困難が生じ、それらが持続する状態を指します。その症状は、通常低年齢の発達期において発現します。

発達障害はいくつかのカテゴリーに分類され、診断基準によって異なりますが、主なものとして「広汎性発達障害(PDD)」「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」「学習障害(LD)」があります。
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と。書かれている。

想定される時期に年齢相応の発達が見られない、または年齢相応のスキルが獲得できないこと・・・・
という文面に対して

未来歯科では、ゼロ歳からの教育としての口腔の発達の介入を行い。月に一度来院し、
親の姿勢をトレーニングしてきたのです。
今までの間違った離乳食の成長という考えを精米技術の無かった時代の
離乳食に近づけました。
成長に合わせた、離乳食です、その時点でのての使い方、親の座る姿勢など
そしても子供のできることなどを確認し、
親のトレーニングを行ってきたのです。
いわゆる、ヨーロッパ形式で、一歳くらいからは、立ち上がり反射から始まり
あるき始めたらの、自立を行わせた、一歳半には、目まぐるしい発達を遂げたのです。

二歳を過ぎると
口蓋扁桃の発育は、明らかに見えます

声の発声、挨拶、返事はもちろん態度にも現れます。

抱かれることも一歳半くらいからは通常は、無いのだから
親は見守って、一緒になんでも行うのが成長です。
親は、手伝いはするが。子供ができるようになったら
次の日常の生活習慣の課題を与えるていくのです。
これが成長で、親が考えるよりもこの時期にはどんどんと進化します。
一日に新たにできることが2つ以上というのも当たり前にみられます。

子育ての10箇条

10か条は、二歳をすぎるとほとんどでき
一歳二ヶ月くらいからも始めたブクブクも
少量の水を口に含み、5分間ブクブクもでき、親よりも
進化するのです。
ルピナスのレベル2の特殊な吹き戻しも、二歳児で、5秒間10回吹けるのも
ゼロ歳からのトレーニングを行った子供です。
5歳になっても。20歳過ぎても吹けない大人も居ます。

私達は、未来歯科で
発達障害は、どこから始まるとか、どこの時点で認められるとか
診てきたのです。
現代では、五歳児の7割が何らかの発達障害だと言われる時代に入ってきたとのことです。。

大人の発達障害も多く(ネットで検索するとチェック項目が出てきます。)
この大人の発達障害は
どこから始まったのか。。子供の頃からに決まっているでしょうという解答が多く。
今の子供達の異変が、薄れてしまうのは、他の子供達も同じ様に、発達していないからです。
日本の東大の学力が低下したことは、有名ですが、日本社会が、海外からは期待できない教育になってきてという評価です。つまり、海外からは突っ込みやすい社会構造になってきたということです。

発達異常は、ゼロ歳から、始まっているのですが
生後二ヶ月になるとすでに口腔内では、左右差がほとんどの赤ちゃんに現れています。
つまり、食べられない、噛めないという状況です。

口腔の発達週外は、
言葉がわかるのが、
通常は、32ヶ月くらいからはっきりと
親の眼にもわかるようになりますが、
ほかも同じだからと、様子をみることになります

海外からくる日本人の子どもたちは、
三歳で、3ヶ国語は当たり前ですが
理解できるのは、5歳位
完全に数カ国語が訳せるのが8歳
という脳の発達の年齢があるということも
長い間、子どもたちを診ていると
言葉の発達と呼吸と嚥下の機能の
発達は、一致するということもわかってきました。

4歳で、多くの子どもたちは
口腔の発達としての発育空隙すら見えない子供は
側音化構音障害をこの時期にあらわします。
つまり、舌の成長と、顎の成長の発達障害です。
三歳児では、この子どもたちは、言葉が遅れています。

次に多い側音化構音障害は
10歳です。口腔では、側方歯群交換期と言われる時期です。
体の発達異常は、言葉だけでなく、様々な病状を呈するようになります。
体ぐにゃっと座っている子どもたちは、腰痛を訴えるようになります。
体グニャッは、大人の腰痛姿勢です。
小学校では、当たり前の姿勢になりましたが、
私の年代には無かった光景です。

ちょうど脊柱のS字カーブが完成し
ストレートネックの場合には
内臓下垂で、腰の痛みを訴える状態です。

雑巾がけを行わせる姿勢では、
内臓下垂そのものの状態が背中で見れます。
脊柱の部分が凸凹して、ちょうどテラノザウルスなどの恐竜の様に
出っ張っています。正常な内臓の場合には
雑巾がけの場合には、脊柱の部分は、脊柱起立筋が働き、凹んで居ます。
呼吸の危ない子どもたちは、巻き肩で、雑巾がけの場合に
肩甲骨周りの筋群が働かないために
この場合も胸のあたりの背中が出っ張っています。
内臓下垂ですから
嘔吐反射も残っていますから、

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平背、内臓下垂


http://www.otona-beauty.com/%E3%81%BD%E3%81%A3%E3%81%93%E3%82%8A%E3%81%8A%E8%85%B9%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%80%8C%E5%86%85%E8%87%93%E4%B8%8B%E5%9E%82%E3%80%8D%E3%82%92%E8%A7%A3%E6%B6%88%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%81%E6%A5%BD-8724.html

から引用
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口蓋扁桃は、口を開いてもほとんど見えないか
腫れている場合が多く、喉が口を大きく開けても見えないことが多いのです。
これが、もストレートネックの口の中の状態です


泣くときは、老人と同じ様にしゃがれ声とか、ガラガラ声
そして、キンキン声という声帯のに対して、空気を送り込まないで
声をだすという、細い呼吸になっています。

この子どもたちは、頸の発達の問題ですので
生後三ヶ月までの抱き方に起因する場合が多く
生後6ヶ月の離乳食の時期から
誤嚥をしてしまうという姿勢をとるので
食べ物が飲み込むものしか食べられなくなります。
呼吸と嚥下の発達障害です。
生後6ヶ月からも抱くと体をのけぞるのは
発達からすると
脳への呼吸の問題だから
その結果がわかるのは、32ヶ月と言われます。
いわゆる脳性麻痺を起こす姿勢がこの、抱くと、のけ反るという
姿勢です。気道、呼吸の問題と関わります。
上咽頭に炎症があり、口呼吸ですから、
良い姿勢にすると気道がふさがり、
顎を上げて、気道を確保します。

書き始めたらきりがありませんが、
次に起こる大きな問題は
立ち上がり始めと、将来の体の変調との関係です。

今、二歳になってもハイハイすらさせてくれなかったという
ありえない不思議な現象が増えています。
親が大事にしてしまった子供さん、つまり過干渉で、抱き過ぎで
ハイハイもさせてくれなかったということです。

歩くことも、ハイハイすらもしない。いわゆる座り病です。

成長を知ることは、
その時期の発達を知ることです。
できること。。増やすのが成長

その時期の成長よりも発達させれば、
できる子供ということになります。

私は、今の多くの発達障害を招いてしまったり
若い方に起こっている引きこもりという87万人を越える病気は
日本だけの病気の始まりともみています。


そして、
寝たきりという言葉も、寝たきりで食べ物は食べられませんから、親の過干渉の様に
動かないでも何もかもしてくれるという寝たきりを無くした国とは全く路線が逆です。

せめて、認知症も寝たきりも無くす産業が育ち、寝たきりの産業はどんどん辞めても良いように
社会構造を変えていくことです。

寝たきりで二週間過ごすと、健康な男子でも、同じ姿勢でいることで
寝たきりの状態の内臓になってきます。ましてや寝た状態で食事、しかもとろみ食を与えられ続けば
少なくとも数ヶ月は体調不良となります。完全に固定した状態での二週間の実験が過去にされていますが
半年は、健康な男子でも回復が難しかったというデータも出ています。

家畜の様に、泣くと、小さくしたり、過万位でも食べられる状態の
様々なカタチでの、餌を与え続けてきた。現代が作り上げた社会病です。
今、成長、発達という知識をすべての人にわかってほしいのです。

未来歯科は、教育としての、成長発達を伝えることが
これからの未来歯科のあり方だと実感しています。

生涯を通じての予防を行うというスタンスが
この大きな問題を捉えたのは
今から、20年近く前からです。
自分のミッションが決まったのは、
この頃です。

 
こ国は、発達障害、精神障害、認知症、寝たきり、登校拒否、
などの問題は、
最初は食べ物が食べられない、睡眠障害で夜ごろごろする
口呼吸などからの呼吸性と、嚥下性の異常から様々な問題が生じていることがわかるのです。
その形が顔の状態になってくるのです。

歯科は、成長と、発達の教育の一環として
存在し、国民に慕われて、行きやすく
自身の未来を成長させてくれる場所とすれば。
人生の最初から、成長発達に携われる場所ですが
日本ではまだ認識がされていませんし、世界的にも国が
予防を運営している北欧三国くらいしか、成功している国はないのです。

座り病対策との関係も大きく、この座り病に対して、官公庁まで、昇降机を導入しているのは
北欧だけでしょう。

それで、すべての病気の治療の前にも、日常の健康のためにも、
毎月の口腔の成長の管理が必要です。と、訴え続けることです。
決して、歯を削ることでの収益を得るとか
オペをすることで収益を得るとかの治療の場であってはなならないと
言い続けます。歯科疾患の99.99%は、生まれる前からの教育で予防できます。
国民すべてが、知識を得れば、歯科疾患は、今まで治療をしてきた方と
治療がされている場所だけになります。
そして、国の予算の半分を越えた医療費を
成長への産業へと進化させることができます。
教育としての歯科医療は、脳の発達と体の発達ですから
親の教育と同時に行うことで、
人間と、人間に買われた動物しか起きない
ガンの抑制にもつながってきます。
口の中の細菌が作り出す、猛毒、腸の中で
噛まないで唾液と混ざらないで
食べたために、起こってしまう、消化機能の異常
そして、呑気症になる内臓下垂が、寝たきりの老人と同じような
脊柱の構造を作り、

椅子に座るとグニャッと曲がり
寝たきり老人が、車椅子に座るとグニャッと曲がる
同じ様に姿勢を作り出すのです。

この姿勢は、鬱の姿勢とも言われ、
独特な筋力の低下を作り出すのです。

もちろん、口腔内の成長は望まれることはできないのです。
オーラルフレイルは、子どもたちに起きている

老人嚥下と乳児嚥下は、同じ、
食べて噛んで、飲み込むのではなく
吸っていてる・・
生後6ヶ月で消失して食べる姿勢へと変化するのに
このままで、成長していない
子どもたちのオーラルフレイル
発達異常です。
歯並びの異常は、中顔面と行動パターンの
発達の問題となって現れるのですが、
ほとんどの人は、口は口、
全身とはかけ離れた存在だと日本人は捉えている
欧米では、歯並びの悪いのは教育が無いと判断する欧米とは違うのです。

嚥下の問題が、乳児嚥下だとわかれば
呼吸、嚥下の発達は、全てに優先される発達であることがわかります。

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