向かって左端が当時の私です。
県大会で、クラリネットポルカのんそうで最初の
部分でソロを吹かせていただきました。
クラリネットを吹くときの姿勢は、
音、そして、横隔膜呼吸で、ロングブレスにトレーニングしますから
今でも当時のトレーニングが
未来歯科の歯並びのトレーニングに使われています。
昭和42年ということですから
かなりのレア物です。
吹奏楽で使う
様々な楽器
この楽器が、唇、歯に与える影響も大きいのです。
前歯の歯並びは
それぞれの楽器によって違います。
クラリネット、は、
正式な唇の形状は
下口唇翻転、下顎の前歯が抑えられ、上顎の前歯が出てくる
といういわゆる出っ歯になります、
トランペットなど吹き口が丸い金属製のマウスピースは
唇を巻き込んで
唇の震えを使って
音をだすので、
上下顎の前歯先端が内方に傾きます。
歯並びは、こんな癖、趣味、職業によって形を変える場合もあります。