ほうれい線は、食いしばりが原因 

ほうれい線は、赤ちゃんのときのラッチオンの不一致が原因

ほうれい線は、口の中からは頬小帯という
筋の発達によって観察され
加齢とともに、表情筋が使われなくなるために
重力に負けてしまった顔になることで
しっかり現れる様になります。

抜歯矯正などで、歯を抜いての矯正を行った人には
歯並びの原因が、口腔周囲筋の成長時の活動不足によるものですので
自然と歯が並んだ人よりも、ひときわ目立って現れます。
もちろん、歯を失った方も、はっきり現れます。


 

赤ちゃんのときには、ラッチオン

ラッチオンで調べると
おっぱいのタイミングということで、
口を大きく開けるようにタイミングをつくるという
ことなんですが、
これは日本では、
乳輪まで深くおっぱいを飲ませるということで

大きく口を開けておっぱいを飲むという
口の開け方を解いています。

ラッチオンがうまくいかない場合には
吸うだけの子どもが成長します
ラッチオンがうまくいったこどもたちは
噛んで噛んで潰して飲むという
機能が備わってきます。

口を大きく開けて喋る・・
かわべ式ペットボトルマイク法
でもお話しましたね。

大人になると、口の中からのマッサージと、額と、眼と鼻と、耳のマッサージと、子どもたちに行う
口を大きく開けて、食べに行く。話す。
などの姿勢でほうれい線は、よくなりますよ
だから子どもたちが元気になると眼がキラッとして表情がよくなります。大人も子どもの歯並びも同じですね。

赤ちゃんと、成人の違いは、
口の中が大きく成長することにあります。
そして、成人の老化は
口の中が小さくなることです。

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