口腔内ボリュームという言葉も姿勢咬合から始まりました。

口腔内ボリューム、最近使われ始めていますが、
この言葉、姿勢咬合から始まりました。
姿勢咬合から始まった言葉は、多いですが
すべて私の造語です。

口腔は臓器としたのも、今から、30年以上前の歯科医師会の雑誌に
この言葉を載せさせていただきました。

口腔内マッサージも、口腔内マニュピレーションも
以前、東北の先生が行っていた
歯科医師向けのメーリングリストで載せさせていただきました。

30年以上前に
顎咬合学会の吉田実先生から始まった
舌と、頬粘膜のマニュピレーションは
咬合まで一気に変え、
嚥下まで変えてしまい
翼突下顎隙は、一気に改善をみる

今や、顎関節症、咬合病と言われる
問題は、歯牙を削ったり足したりしていなければ
殆どは、診断し、状態を検査し終われば
その場で改善がみられる疾患であることは間違いが無い

今、姿勢咬合は、大きく口を開いて
大きく笑い合うことができるようになれば
体も心も、よくなっていくと
その方向性を解いている
治療を行うのではなく
成長を促すこと

それは、出会いという瞬間に始まり
成長とともに経験をつみ
自身を育てていく
そんな手伝いに姿勢咬合を作り上げてきた
私の方向性なんです。

こんな、扁桃が腫れた子どもたちも
ペットボトルマイク法
姿勢のトレーニングで、
舌が上がり、
扁桃の腫れも数ヶ月で
口腔内ボリュームが改善され
自分で良くします。

あいうべ体操なども
舌もみ(舌のマニュピレーションは痛いので、治療のときだけ、トレーニングでは、舌のマッサージですぐに改善)するとすぐに改善します。

子どもたちの成長はすごい

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