最近増えている脊柱側わん症
歯並びを悪くする呼吸と飲み込みの異常と大きく関係している
三歳以下の早期であれば、呼吸と飲み込みのトレーニング、
そして姿勢の家族の教育とトレーニングで
数日で治り始めるものも、
多くは、こんなことということで放置され。。こんな器具を入れられることもある。もちろん手術もあるが。。
ゼロ歳児からの、予防矯正は、筋機能トレーニングと姿勢の教育が主体ですから
早期に問題を解決できることが多いのです。
先日いらした6歳の女の子ですが、まだ前歯が僅かに生えてきただけで、
永久歯が生え変わるスペースが僅かに足りないだけ。
脊柱湾曲性もあり、手術の予定だということですが
トレーナーと、姿勢のトレーニング、
カラダを丸めて伸ばす(以前身長伸ばしダイエットという本を出し、その中に載っていますが大人でもその場でカラダが曲がっている方は、身長が数センチ伸びたように体型が数秒で変わるというトレーニング。一ヶ月ほど前に衛生士セミナーで25名全員が体験していただき、全員が実感。そして変化が著しかった方は5センチ以上伸びました)体操と、咬み合わせの体操を指導したら
数回行なって、家庭での指導も同時に行ったら、その場から良くなり。
一ヶ月後、正常な脊椎に戻っていました。
もちろん口元もポカンから閉められるようになりました。
この様に予防的矯正システムのMRCも様々なトレーニングとの併用で効果が違ってくるのです。
そして何よりも家族の理解と一緒になって行なってくれる家族の強力がなければ予防矯正はその効果は半減します。もちろん、しっかり家族の協力があるのかは、測定する診断機器もあります。