2 泣くのが、うるさいのではない、怖いのです。成長をさせなくする習慣

呼吸と、飲み込み、そして噛むことから始まる消化
排便のメカニズムの異常は
もちろん、口腔の発達としての
歯並び、にも、噛み合わせという筋活動にも大きく影響を与える

赤ん坊がその名の通り真っ赤になって、おっぱいをでっかく口を開いて
かじるように、おっぱいをむさぼるという生命現象は
当然なことであるが、ほとんどは浅飲みと言われる
チューチューとおっぱいをすする
寝たきりの老人様の食べ方になっている

大きく口を開いて、大きな声であーーーーっと声を出して泣く
赤ちゃんは、ほとんどいなくなった。
泣くという赤ちゃんの生命現象、つまり活きる仕事を
大人たちが、うるさいという言葉に、声が大きいことを恐怖と勘違いして
止めてしまったために、いつまでもフラストレーションの塊になってしまいます。
行動パターンが小さくなってしまったのが現代人

大人も多くがこのパターンの中で育ち
殆どの大人も何らかの口腔の問題と、
全身の呼吸と、嚥下、消化、排泄というパターンの異常によって
病気を抱えることになった

虫歯、歯周病すら、このパターンから、考えると当然な生活習慣だと気がつく
虫歯、歯周病を治療という代償の大きな方法で解決すると
次々と、原因が除去できないままに
他の呼吸、嚥下、消化、排泄に関わる問題を起こすか
次々と虫歯、歯周病を管理から離れるとすぐに
以前よりも、起こすようになる。

口呼吸は、すべての病気の始まりだが
殆どの人が口呼吸だと
病気の根源だという概念がなくなってしまった
この大人の問題は次の機会に話すことにします

さて、あかちゃんが、大きく口を開いて泣くことは
息をしっかり吐いて、声をだすこと、
顎を育てるために、呼吸を育てるために顔の筋肉を最大限に使うこと
人生の最初は、眼と口しか使えない、
その口が大きく開けることは
最初の生命力を作り上げること

アトピーの赤ちゃん、この子どもさんは
すでに今は、高校生

赤ちゃんのとき、生後六ヶ月で逢えたことは
奇跡、
人見知りで、泣いてはいるが
口を大きく開く、赤ん坊の泣き方ではなく
ギャーギャー泣き、
背中を触れると、喘息様のゼーゼー呼吸
アトピーの場合には、皮膚の問題以外に
必ず起こるのが、このギャーギャーが
背中を触れるとゼーゼー呼吸だとわかる
つまり逆の呼吸
声をだすときに、お腹に空気をためて、
吸うときに肺に水分をいれる
つまり声帯がしっかりと閉じることができない状態

老人のしゃがれ声と同じ

しっかりと大きく口を開いて
あーーーーっと泣ける子どもたちは
声帯をピッタリと閉じて、息を吐くことで声帯をビブラートさせる
きれいな大きなあーーーっと言う声で泣けるから
息をしっかり吐ける、ちょうどオペラ歌手のような
声帯の使い方になる
大きく口の周りの筋肉を使うことで
顔の表情に必要な筋肉をしっかりと動かす
乳歯が、空隙歯列だと言われる所以は
この大きく口を開いておっぱいを
かじるように、食べるから、
チューチューおっぱいを吸う赤ちゃんは成長不良

おおきな声を、もし赤ちゃんが出さなくなったら
泣くときは苦しくて泣くのだから
ゼーゼー、ギャーギャー、キンキン
という声で、口を大きく開けずに、
ずっと泣き続ける

しっかり、大きな口で泣けるようになると
長くは泣けなくなり
息をしっかり吐くことができるために
鼻での呼吸を使い始め
口からは息を吐くという機能に変わっていく
そのために、お腹が減っこむ。
声をだすと今までお腹が張ってきたのに
口をおおきく開けて、きれいなあーーーと言う
声を大きく出すことで、
お腹がぺっこりと減っこむ
しっかり大きく口を開いて泣けるようになると、
アトピーの子どもも、指しゃぶりの子どもも
この時点から、指という存在を認識し始めるから
掻かなくなるし、指はしゃぶらなくなる。

大きく口を開けるようになると
呼吸が整い
心まで落ち着く

大きな口で声を出せることは
呼吸を整えるだけでなく
嚥下も整う
口元も、目元も、鼻筋も整う


その日から、この子どもの人生における
呼吸は変わり始めた
二ヶ月後
こんなに元気に、スッキリした顔を
獲得した

9ヶ月後、見違えるほどの
元気で、素直な子どもが私の目の前にいた。。

アトピーが、食べ物を食べる様になると複合化する。
呼吸だけの問題のときに
おっぱいだけの問題のときに出会えたことは
人生にとって大きな出会いと
親子の大きな絆をつくることができる。

未来歯科では、人生の最初の時点で
歯科医療としての口腔の管理を行うことは
将来の、口呼吸から起こる
殆どの病気の予防ができると信じている
このときに、親が、親として
抱くのではなく、甘やかすとかいう問題ではなく
子どもの成長を見守り
親が作ってしまったセルフイメージで出来上がった
子どもを如何にに親から成長させるかが大きな課題となる

成長とは、困難を逃げるのではなく
人生の課題だと認識し、困難というハードルを乗り越える事にあると思う。

おとなになって成功とは
この成長のことを言う。

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