寝ている姿勢の大切さ、寝たきりでも嚥下をしやすくする方法

あしゆびと、呼吸、嚥下との関係。
ベッドであしゆびが着いていない状態では、嚥下は、もちろん呼吸も乱れてくる。
顎関節に及ぼすおい今日も大きく
その問題を、様々な角度から、セミナーを通じて
多くの方々に知っていただきたい。

寝たきりになる。足の角度には共通点がある。

子どもの足の角度と、寝たきり老人の足の角度
すべて、あしゆびの方向が同じ
長腓骨筋の位置に異常がある。(ビデオ参照)

子どもたちが、学校で、あしゆびをしっかりと地面に着けずに
椅子に深く腰掛けて、足をぶらぶらしているだけで
足腰の弱い子どもの足の形の変形は大きい。
歯並びに与える姿勢の影響は
後々に現れるから
姿勢との関係を無視して
歯並び、虫歯、歯周病、顎関節症などの
一部分としての口腔しか、診てこなかった。

形に現れる。
バックグラウンドにある問題を解決することで
口腔を見直すと
診断も、治療法ももったも変わる。

穴が開いてしまった虫歯一つでも、
そのバックグラウンドを知ると
治療法と、治療の時期が全く変わる。

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