どうして、今の子供達は、矯正しても
永久歯の一番奥の歯の傾斜が悪いのか
そんな問題に対しての
成長からは
気道という呼吸に最も大きく関係する場所に
唇をしっかり開くという口輪筋のトレーニング併用で
舌をしっかり動かすことができ、
声帯が大きく一つずつの母音を長く発生することで
横隔膜呼吸のトレーニングができるのです。
この様にしっかりと口を開くだけで
きれいな口蓋扁桃がみられ
口蓋が上がり、
口は息を吸う場所ではなく
息を吐く
つまり
発声する場所だということを
機能させながら
意識させます。
トレーニング法は、以前ブログに載せましたので
また見て下さい
毎日、行うことで
ここまで口を大きく開くだけで
口蓋扁桃のきれいな状態が
見られる様になり
発音がはっきりして
同時に鼻での呼吸がしやすくなります、
歯並びの矯正で、歯並びの問題も
一番奥の歯の傾きが治りにくいのか
この気道の成長に大きく関係しています。