足をくねっとしている。。。
かわいい。。。なんて言わないでください。
前歯がちょっと変だ。。
風邪ひきやすい。。
発音が変だ、、、
この子、何かおかしい。。
と感じたら、
姿勢の悪さによる口呼吸で、頭がボーっとして、考えられない症状です。
無理に、勉強させると・・・まずい結果になります。何故か、氣が短くなってきている。。
態度が最悪。。。もしくはおとなしい。。。
30年子どもたちの変化を診てきました。
変化はもう30年前の子供達では無いのです。
30年前子供だった方たちは、もちろんもう30代以上です。
その当時も、成長に多くの子供は問題があったのですが。。
それ以上にお母さん達の姿勢が悪いために
子どもたちは、生後三ヶ月の特殊な呼吸と飲み込みが出来る2つの弁がある時期の(両生類の如く)姿勢が悪く、どんな状況でも呼吸ができ、飲み込みが出来る状態から、生後3ヶ月からは、一気に変わり始めて、人間の呼吸になるのですから。。お母さんたちの姿勢が悪いとたまったもんではなく。。。
夜泣きしたり、泣き叫んだりするのです。その姿勢が呼吸と消化の問題を起こしていくのです。
その結果、口呼吸という世にも恐ろしい、呼吸になってしまっていても気が付かないのです。5歳位ににって歯科から指摘されても。。何のことかもわからないで。。
虫歯の治療が始まり
治ったと思って、甘いものでも食べてしまったら。。。
なんかおかしい。。。またたま甘いモノを欲しがる。。
また、虫歯で治療。。。
永久歯が生え始めると。。あれっ、変。。と気がつく。
変だと気がついたら・・口呼吸です、ではなく、
鼻炎です。。アレルギーです、
と言われて病名がついてホッとする。。
でもでも、病名がついたのに
薬を飲んでも一時ばかりしか治らない。。
風邪引毎年ひくしインフルエンザの予防接種受けても最初にインフルになっしまう。。
しょうがないよね・・・と諦める
小学校4年制、口ポカン、身体グニャッ
変だと思ったら。。抜歯しての矯正でしか無理な時期になりました、、
と。。。
矯正って高いんだよね。と。。
そのまま送り、
高校生になったら、
腰痛、女の子は生理不順、、
姿勢の原因が大きいですねと。。言われたら
椎間狭窄症だった。。歯並びも腰も。。
歯並びも腰ももちろん関係ないところは無いですね。
もちろん歯並びが悪いところは、良い所に影響を与えます。
使えない場所が身体にあると使いすぎる場所が悲鳴を上げるのです。
それが、顎関節症になるのですが、
実際には、一歳半で、7割近くが、口呼吸です。
5歳の半数近くが大きく口を開くとガックン、カクカクと音がする子供もいます、
常に歯があたっている状態、それれがTCHです。
子どもたちのほとんど、発音の問題にも出てきますし、歯並びにも出てくるのがTCHです。
病気は、糖化と、酸化の問題によって起こります。そして糖化と酸化は、食と、呼吸と大きく関係しています。そして密接に関係しています。