姿勢は、矯正力の1000倍近くの力 姿勢の良い不良はいない

同じ写真なのに
角度を変えるとこれほどまでに違った顔に見える

左は普段の姿勢
顎を上げて
目線を下げている

右は角度を変えて
顎を引かせた状態
つまり頸がしっかり伸びて
胸郭が広がった状態

誰が見ても、右の方が
目線を除いては
綺麗・・

綺麗を求めるのが姿勢教育であり
その姿が、歯並びにも大きく影響を与える

歯を動かす力はたったの1.7グラムから
3グラム程度

姿勢は、体重分つまり
少なくとも10000グラム(10キロ)はある
つまり

この違いは姿勢の違いだけ

重力という地球上最も大きな力

姿勢は、呼吸と飲み込み
消化、吸収、排泄までに関わる最も大きな力

そして、免疫力にも大きく影響を与える
顔形も、シワも
姿勢によって大きく変わる

重力に負けた姿勢が老化
重力を味方にしたのが
成長

全ての筋肉、内臓などの軟組織には
大きく関係する

姿勢を学ぶ
行動パターン
機能を学ぶことが
教育

N点は、鼻の上の部分での最深部
頭蓋の発育と呼吸の発育を観る
A点は、上顎骨の発育を観る
B点は、下顎の成長と発育を診ていく
基準

本来は、セファログラムというレントゲンで
気道の状態と、。この成長を確認する

一般の方に説明するには、
写真の方がわかりやすい。

この子供さんは、
立った時も指がつかなく
かかとに重心がかかり
内反下腿と言われる膝小僧が出ていない
お尻が下がり
反り腰で、顎が上がっていいる

今の子供さん達の殆どに起こっている姿勢の悪さ

立つときには、足の指もしっかり着いて
椅子にはしっかり腰掛けずに
浅く腰掛け
足をしっかり着く

足が靴の中で滑るような靴を履かせない
靴下は、滑らない靴下

勉強の姿勢では、上体を前に倒し目線が僅かに上る角度の前に
本がある。

そんな姿勢の教育を行うことで

食事の時は、しっかり噛んで

普段は、噛み締めない
噛み締めさせないためのトレーナーシステムが
短期間で
矯正力以上の矯正力としての
筋肉の方向性を作り上げるのが
姿勢の教育
姿勢には機能的な姿勢も含まれる

老人を起こしていくのも姿勢

この姿勢の教育のうえで
目線の教育と
足をしっかり着く教育は
元気のためには、必須の教育

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