ウェルデンツは移行義歯であり、最終義歯で有ることも多いのです。
多くの方は、入れ歯をいれて合わない。。また作っても痛い。。
合わない。。と繰り返し、幾つもの入れ歯を作っていることが多いようです。
ブリッジは、余分に歯を削ってしまうから、糖質のコントロールは必須ですが、
ブリッジ入れてすぐにおしまい。。。
多くの方は、経済的理由のために、多くの経済的に大きな負担を将来招いてしまう
保険診療を選んでしまい、
挙句の果てに材料、色で高額な医療を請求される。。
そして、高額な医療も数年経つと、またダメになり、
経済的な理由で、また保険診療を希望し、
歯科医師はボッタクリと叫んでしまう。。
予防は保険で賄えていると勘違いしているから、
数ヶ月のメインテナンスを予防と勘違いして、
予防を受けたのにと。。間違った解釈をしてしまい。。
絶望の後に私の医院にいらっしゃる方が最近多いのにはびっくりする。。
予防は保険診療では全く賄われていませんし、予防で保険を使った場合には、違法です。
もしこの国が、予防を行う国家になるのでしたら、まずは歯科医師に削る教育を受けさせないこと、ゼロ歳から守る教育を国民にも啓蒙し、間を開けたら罰金という制度を確立し
フッ素が嫌なら、川の水を全国土で飲めるようにすると天然のフッ素剤が入っている虫歯の予防が出来るのです。(スウェーデンは国民の力で50年以上かけて川の水を飲めるようにしたのです。)そして噛み合わせには脚の土踏まずを鍛えるように3歳から5歳までしっかり地面を裸足で走れる環境を作ってあげることです。そして予防的に歯科医院に自身の状態に合わせてかよつていただくことを義務化することです。
歯科治療で、モノを入れた歯は、もう最期ですよ。治療することで悪くなるのですから、(このあたりの概念が伝わらないことが、予防の義務化以外には無いと思われるのです)そろそろ止めることを考えませんか、(治療を品で済むように教育を受けて食事、呼吸などを実行する)予防はゼロ歳から死ぬまで自身の歯で過ごせる方がほとんどになって初めて予防といえるのです。今から初めて、生涯を考えてみることが必要です。
あなたの人生を変えていく歯科医院の新しい使い方が予防です。
予防は、実際にはゼロ歳から、母胎内に居る時から、始まっているのです。
治療をすでに受けてしまった方は、これからの人生、例えば、25歳の方なら、80歳までの55年間、今までほとんど治療がされいなかったら、これからずっと塗料の無い人生を送れるように通っていただく、様々な困難が有るのですが、通い続けることで、その困難を形は変わるかも知れませんが、乗り越えさせるのが、予防なのです。
例えば、80歳の方が入れ歯だとします、快適に噛めるようにするためのトレーニングをすることで、義歯が良く噛めるようになるのと呼吸と飲み込みが出来るようになり、しっかり歩く練習で若返ったようになるのです。問題は入れ歯をものだと勘違いしているから、唾液の分泌も少く。動きも悪くなっている人に入れ歯を入れて痛めつけているようなものなのです。
予防は、家族の絆が必要です。一人ではできないことなんです。
そして最も命を楽しく元気にするのが予防だと思います。
ウェルデンツの義歯も移行義歯、スペア義歯と
どんどん元気になっていく自分の姿が予測できるようになってくるのです。
最近、初診で多くの方が感動されます。
子供でも大人でも、殆どの方は、今まで治療だけのために歯科医院に通って悪くなるだめに、自分の身体を提供してきたようです。ただ単純に、経済的理由と、痛みの回避のためにしか歯科医院を利用してこなかったようです。