乳歯の虫歯
もし,発見されたら
すぐに止める方が正解
問題は,その後
虫歯になった問題を解決し続けていくのが
問題
この,し続けるという
時間の質の管理が予防であり
もし,この子供さんの治療をして
安易に虫歯が治る
という知識がてきてしまうと
どんどん虫歯になったときだけ
歯科医院に通うようになり
全く問題の解決をしていない
問題の問題は
もっと,多くの家庭での問題と社会の環境の問題を秘めている
永久歯と
全部が交換する時期になったら
永久歯も
全く生涯虫歯にならない環境を
作り上げることができた
そして,歯並びも良くなった
成長を歯科医院で負う場合に
ゼロ歳から少なくとも
15歳までは
虫歯のコントロール
で
生活習慣そのものの家族とのコントロール
同時に虫歯にならない
歯周病にもならない習慣を歯科医院に通い続ける
期間の設定を
状態に合わせて
最大3ヶ月で
おとなになっても続けることで
生涯を通しての
口の中を通じての
姿勢と口腔のトレーニングと,
クリーニングの期間の設定で
虫歯も歯周表も
歯並びの問題も
言葉の発声の問題も
睡眠時の問題も
予防することができる
虫歯一つ...
新しい
生活習慣へのスタートでもあるのです.
ちなみに
この子供さんは
ある障害をもって生まれましたが
15歳になって
姿勢も,学力も
他の子供達と大きな差異も無いのです.
問題は,如何に
ゼロ歳からの対応をし
親に予防への決断を早期にさせるかどうかです.
もし,この子に
乳歯の時に歯を削っていたら
歯科医院の通い方は
今とは全く変わっていた
障害をもって生まれた子供さんは
特別な人ではなく
如何に早期から
予防を行うかどうかを問われているのです.
甘いもので,ごまかす人生を歩ませるのか
親から離れて
成長を愉しむ子どもたちに育てるのか
この問題だけです.