歯磨きの意味を知ると
この問題の解決になります。
口腔内ボリュームの確保です。
おっぱいの与える姿勢、角度、
そして、お母さんの子供への
反射機能の確認のためにも
歯が生える前
歯が生えてからの
歯ブラシというよりも
口の中のボリュームを奥穂する上で
最も大事なトレーニングになります。
唾液の状態、
口腔周囲の筋肉の状態
目線、鼻での呼吸などを確かめる上でも
歯が生える前、
歯が生え始める時の
歯ブラシの数分間の習慣は
将来の成長にも大きく関わってきます。
大きく口を開いて歯ブラシの時に
嫌がって
泣くことも
のどちんこ(口蓋垂)が見える様に
泣くことも
正常に頚椎カーブが整っているかを
確かめることにもなります。
お母さんたちが
おっぱいをしっかり
乳輪まで入って
吸っているのかも確かめられるのが
この口腔を観るという
歯ブラシの習慣から始まります。
歯磨きを、虫歯にならないためにと考えると
あまりにもプアーな回答になります。
答えは、歯が生える前から
歯磨きの習慣をつけるということですが、
この歯磨き
名前の通り歯を磨くということばかりだと
勘違いされていますから
虫歯の予防だとか
歯周病の予防だとか
間違った知識が先行しています。
歯磨きで
虫歯は、防げません。
歯を磨いても
たった数分なら
歯周病の予防ですらならないのです。
では、しなくてもいいかというと
もっと大きな意味を持っていることから考えると
絶対にもっと長い時間
もっと多くの回数を行う必要があります。
そして、その意味を理解することで
子供の歯磨きをの意味を通じて
親子、そして家族全部の健康を
まもることすらできるのです。
歯磨きに意味を持たせるとは。。。
一体どんなことなんでしょう・。
母子感染って聞いたことがありますよね。
この母子感染が怖いと思って
なんと多くのお母さんたちが
勘違いしているのです。
お母さんが、過去に虫歯になったことがあったり
歯周病になっていたら。。
子供さんには
この問題の細菌が移っているのですが
もし、これがほかの方からもらった細菌だったら。。
お母さんから移ったから良かったのです。
このコトを知っていたら、生まれた最初から
口の中の未来の予防ができるのです。
口の中を磨くということは
ただ、歯を磨くのではなく
口の中の粘膜を
優しく刺激することで
唾液を出やすくし
口の中の筋肉を育てることにもなるのです。
歯ブラシは、歯が生える前から
習慣化し
意味を持たせることで
子どもたちの
成長に大きな意味をもたせるのです。
お母さんが、
愛情をもって毎日
歯ブラシをする習慣は、
歯が生える前から行うことで
しっかりと大きく口を開けて
おっぱいを口に目一杯含む
そして舌でシゴク
鼻でしっかり呼吸するという
口の中まの成長を確認する上でも重要です。
しっかりおっぱいを吸う
しっかり泣くという子供は
夜泣きもなく
扁桃の腫れも無く
鼻でしっかりと呼吸する子どもたちに育っていくのです。
唾液がしっかり出て
飲み込む
歯が生える前から
顎堤と言われる顎を優しく
歯ブラシで触れることで
口腔内の反射機能がしっかり整うのです。
歯ブラシは
歯が生える前から
親が子供を成長させるために
しっかり学習することが必要です。
口腔内細菌と
腸内細菌の寒冷
母乳だからと言ってしっかり
成長するとは限らないのです。
歯ブラシに意味を持たせる
生後3月までには学んで欲しい
習慣です。
歯ブラシで無くとも
歯ブラシはできるのです。
その最初がおっぱいという
口元全部を塞いで
呼吸を整えて
生命を育む
最も大事な反射機能も
歯ブラシの役目の一つでもあったのです。
歯並びの成長にも大きく関係する
早期の口腔内のトレーニングが、
指で口の中を触れだり、おっぱいだったり
という歯ブラシの前の歯ブラシ効果
なのです。
未来歯科では
反射機能を使った
親子のコミュニケーションとしての
歯が生える前からの
歯ブラシ姿勢の指導を
行っています。
たった数分で
生後二ヶ月までの子供さんは
鼻でしっかり呼吸し
おっぱいをちぎれんばかりに吸い付く
という
そのばで鼻がちょっと高くなってしまう
指での歯ブラシ効果の一つとしての
反射機能をうまく使っての子育ても
体験してもらっています。