【教えて、かわべ先生】どうして、歯科で枕を作るんですか

咬合と大きく関係する
睡眠の時間。。
この時間に
実は、歯には、大きな矯正力が働いているのです

姿勢という、
地球上で最も大きな力重力が
作り上げた
筋肉が重力に負けてしまった
状態が
悪い姿勢です。

歯を動かす力の
数百倍とも、数千倍とも言われる
大きな力が
重力です。

重力は体重分の移動があります。

そして矯正力は、
本の数グラムの弱い力の
持続した時間によって
構成されるのです。

この最も大きな力となる持続した時間
睡眠

この時間の
咬合をコントロールできるのが
かわべ式枕の作り方

バスタオルで
毎日作り上げるという
数分程度の作業で
なんと、
上を向いて寝ても
呼吸と飲み込みが
自然とできる枕が出来てしまうのです

そま原理を学ぶのも
姿勢咬合というドクターコースでの
セミナーのあり方です。

たった一瞬
高さがあった頚椎枕ができれば
スリットをいれるだけで
上を向いても
ちゃんと
咬合は
下顎前方位をとり
口腔内ボリュームが増すわけです

この枕に寝ると
瞬時に、咬合は、
大臼歯が当たらなくなりますが

平らにして
横を向いて寝られる枕に戻すと
奥歯がガンガンあたってしまう
つまり食いしばり現象が起こるのです。

歯が抜けてしまう程の
持続的な力がかかる
夜の奥歯が接触する癖は
ブラキシズム
食いしばり
低位咬合、
低位舌
TCHと呼ばれる
舌に対しての歯形まで
作ってしまうのです

20年以上前に出来上がった
バスタオル枕
その枕に咬合という概念から
呼吸と、嚥下をコントロールする睡眠という
意味をもたせているのが
姿勢咬合で伝える
枕の作り方です

オリジナルな
バスタオルも完成し。。
皆様にお伝えしていくのが
睡眠力セミナー

そして、ドクターコースとしての
姿勢咬合では
様々な角度から
成長にも
睡眠にも
矯正にも
咬合にも大きく関係する
夜の口腔内ボリュームを
コントロールする器具としての
枕の作り方を指導しています。

土日に行われて
できる衛生士になる
セミナーでは
歯科医院のスタッフの方が
ドクターではないスタッフの方が

噛み合わせを
ゲスト自身が良くしていく
つまり
歯並びの子供成長矯正に
必要な知識と、トレーニングを指導することで

ゲストがどんどん良くなっていく
しかもその場で
歯を削る道具無しで
かみ合わせが良くなっていく
さんな様々な考え方
トレーニングを学んでいくのです。

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