2013年の今日の
かわべ歯科のブログから、
姿勢咬合セミナーでは
大きく口を開いて3分間
笑い続けることをしてもらいます。
最初は顎が痛くなり、それから
こめかみが痛くなり
後頭部が痛くなる
表情筋が
後頭部まで及んでいることを体験してもらいます。
手を上げながら、身体を揺らせながら
笑い続けます。
こんな事で、ほとんどの方は
肩も楽になり、目も鼻も楽になり
呼吸もしばらく経つと楽になります。
3分出来ない方は一分位から
一日3分を目指してください。
そしてその後で
口角を上げながら目で三分間笑い続けてもらいます。
身体をゆっくりと動かして
体調を整えます。
3分、3回で歩く以外の
一日の運動がまかなえます。
息を履き続けるトレーニングの一つです。
家の中で行います。
そんな姿勢咬合のセミナーでの風景です。
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笑えない子どもたちは、赤ちゃんの時に泣くのが仕事なのに
その仕事を止められた子どもたち
笑顔が作れない。。。
【未来歯科 かわべ歯科 http://kawabeshika.com/
通信 姿勢咬合 269】
心から笑うって。。大変な労働です
笑顔が作れないと
人間関係、社会性が低いと言われます。
笑顔を作れる姿勢があります
この笑顔を作る姿勢が、心の病気など多くの病気を予防できる姿勢です
姿勢咬合では、笑顔を作り続けることの大変さ、
大切さを体感し、咬み合わせの変化を見て頂きます。
子どもたちに大きな異変が起こっていることを
様々な文献からも、現状からも説明し
なぜ、という疑問に答えています。
咬み合わせが笑顔でよくなってしまうという
体験をしてもらいます。
多くの方は笑いを科学していない
笑顔が作れなくなっている原因が始まるのが
生後3ヶ月くらいからです
最近の子供さん、笑えない、歩き方が変だ
何か心が荒んでいる・・・
生後3ヶ月から・・・その原因が
始まっているのです。
そしてその問題が、発症するのが、10歳くらいからなのです。
歯並び、発音などに大きく関係してくるのです