口腔は、中顔面の発育全てだと言っても過言ではないくらい
目、鼻、口は同じ神経系統でつながっている
口の中の異常は、脳神経の異常と大きく関わっている
痛み、機能障害、
気質変化は。呼吸、嚥下、消化、排泄と大きく関わっている
様々な原因になっている
口腔の問題は
機能の問題が形態の問題
形態の問題は機能の問題と
大きく結びついている
そして、成長、発育の異常は
機能と形態の異常の
連続という時間の経過とともに
異常も成長する
つまり、複合的な、問題は
原因がはっきりわからない病態になり
その問題の解決は、
結果の解決ではなく
様々な原因の問題を時間とともに解いていく
カラダは機能を
一つよくすると
連動して
新しい方向性を勝ち取る
この方向性を毎日の習慣に取り込むのが
子ども成長矯正で
もちろん大人にも対応できるが
無くなったもの
治療してしまった
形態を変えてしまったものに対しては
対応できる範囲が限られてしまう
子供の成長を
生涯を通して
診ていき、成長と発育を楽しむのが
予防であり、
予防教育である
子供成長矯正でもある
口腔の発育そのものが
脳の発育にも繋がる