未来歯科の初診が二時間かかる意味 時間相応の評価

未来歯科では、初診では、2時間程度の時間をかけて
診断と、説明を行い、口腔内の状態と、姿勢との関係を
解いていきます。子どもたちの場合には、可能性を
一緒に勉強してもらいます。
現状と教育としての身体の使い方、
呼吸、嚥下、消化、排泄の姿勢での大きな違いが
子どもたちの意識レベルにまで関係していることを
様々な角度から体験してもらいます。
もうその時点で、治療は始まっているのですが
教育そのものが治療とは、今まで誰も気が付かなかったようです。

最近初診を受けられた子供さんのお母さんからの言葉です。
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川邉研次先生 先週の◎曜日に◎歳の娘が初診でお世話になりました、◎◎と申します。
 一回のトレーニングで、顔つきがあんなに変わることに大変驚きながら、
子供の可能性を再確認いたしました。
娘も楽しかった!また行きたいと言いながら、毎日頑張っております。

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実は、この後で、
この方たちのグループに講演を行って欲しいという依頼があります。

現在講演依頼の申し込みは、日本だけでなく、海外も多くなっていますが
私も、身体一つです。スタッフととともにこれからの人生を世界のために
未来歯科から、発信していこうと、しています。

そのために、未来歯科のビルの6階が
8月以降
最大50(椅子なら100名以上)名程度入れる講演会場となります。
皆様に来て頂いて、一緒に様々な分野で
活用できる教育としての歯科医療を
学んでいただきたいと思います。
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多くの方は、
保険診療って安いって。。思っていますが
安いのではなく
保険証を出した途端に
時間も、内容も決まってしまうのです。

インフォームドコンセントという言葉が、医療にはありますが
日本では説明と同意という様に訳されていますから
保険制度の中での治療を行いますよという
証明書を発行されたことと同じなんです。

治療の単位は、保険診療ではおおよそ
昭和50年台の料金での統計では、
歯科で一台の椅子に座っての収益は5分4千円、
医科ではスタッフの人数で平均5分8千円という
平均の診療費用と算定されています。

患者さんの負担額は、今では、1/3程度ですから
一人歯科では、1500円程度、医科では、薬と合わせて3000円程度
ということになります。

数の診療で
一日何人を診たという
行列ができる歯科医院が
評判の歯科医院ということになるのです。

フランスでは、
一人単価は高いのですが
事例が過去にあり
一人の内科医が一日20人以上の患者さんを診ていたということで
問題が起きました。
一人の時間が、30分以上、一時間程度は必要とされる診断に値しないということです。

歯科では、他の国が高いと言われますが
一人に関わる時間は、一時間以上ですから、
日本の料金にするとかなりの額になることは確かです。

時間に対しての評価の基準が違いますから
支払額のお金で判断する日本人は
海外は高い
日本はスゴイということになると思います。
実は、時間からすると国によっては一概に高いのではなく
あまり変わりが無いことに気が付くと思います。

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足から、口腔まで
そして、未来への知識。、、
治療して、削って良くなった人は一人もいない
でも、口腔の細菌、全身と噛み合わせの異常で
病気になる人がほとんど
そして、舌の位置が変わると
目も、体も楽になる
顎は、もっと楽になり
舌が動く。。。
子どもたちが今、デキることを
どんどん増やしていくのが
歯科からの教育だと知ったら。。。
これってスゴイ教育だって体感できる
子供さんの場合でも親子で体験してもらう
親子の場合には
殆どは親の教育。

削ってなんぼとか、抜かれてなんぼの世界は
未来歯科には無い

あなた達の未来のために
未来歯科の初診はある

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