さてさて、
永久歯が生え始めてみんなびっくりします。
下の歯が上の歯よりも早く生えるから。。
気が着くのですが。。
今の子供さん、
5歳になっても
乳歯が全部くっついているから
後で生えてくる永久歯のための隙間がないんです。
だから6歳過ぎると
びっくり
下の前歯の異常だと思ったら大きな間違い
実は、上顎の前歯の部分が発育していないんです。
上顎の前歯の部分の成長、発育は
実はこの部分だけ6歳位で
成長がストップするのです。
そして、原因が
呼吸という、たった5分止めたら
命も失ってしまうほどの問題が
起こっているのです。
学校では全く姿勢の指導の【し】の字もありません
何故か、親が知識が無いから
姿勢指導しようとすると
そんな事してる時間があるなら
もっと勉強教えろ
と、人生で最も大事な教育を蔑ろにするからです。
姿勢は、命と成長異常と、発育の不良を
招くだけでなく、脳の素性も引き起こすほどの
問題があるのです。
学校の先生が
若いのに薬を頼りに生きている人が多いのも
この姿勢の悪さによる結果なのです。
悪い姿勢は
機能的残気量と言って
肺の中に残る空気を多くし
一回の呼吸で変わる空気を半減します。
そのために、姿勢の悪い人は
一回の呼吸量が少なく、回数が多くなるために
相対的な過呼吸になっています。
気が短い、やる気が無い
そんな子供ばかりを育ててしまっているのが
姿勢の教育がないこの国です。
姿勢教育は、その国の活きる教育です。
歯並びは、呼吸の入り口の鼻をうまく使ってあげることで
良くなるのです。舌という巨大な筋肉群の成長発育が
首から上の発育に大きく関係するからです。
さて、少なくともこの時期
6歳位で、お母さんたちも気がついてもらって
顔の発育の不良だと理解できれば
この6歳位の時期からなら、
トレーニングとトレーナーで
三ヶ月から二年後には、歯並びが
良くなっていくということを実感できるのです。
子どもたちの成長を楽しんで、いけるためには
できる限り3歳から5歳位で
必要な様々なトレーニングを始めることが大事です。