うつぶせ寝でまた死亡事故 あかちゃんのストップうつぶせ寝 呼吸、嚥下そして未来の歯並びにも影響

うつぶせ寝、横寝
なぜ、行うかを科学し、

睡眠力で指導しているかわべ式睡眠力枕は
生後、すぐから親の愛情で作り上げる枕
生後すぐに、タオルで作り上げるだけで
ちゃんと上を向いて呼吸と嚥下ができる枕ができる

フワフワのタオルで、
作る作り方だから、
みんなに知ってほしい

生後三ヶ月までの呼吸と嚥下の弁が2つある時期
つまり、顎を上げて、おっぱいを飲みながら
呼吸と飲み込みができる時期の間に
上を向いて寝て、呼吸と飲み込みができる枕は
赤ちゃんの呑気で膨らんでしまっているお腹も
すっきりする

身体を動かすことができる前からが
最も効果的な呼吸と嚥下のトレーニング枕
既成の枕では絶対に出来ない
成長に合わせて作り上げる
上を向いて呼吸と嚥下ができる
未来の睡眠時無呼吸
そして歯並びに影響を与える
呼吸と嚥下が上を向いて寝ても
できる

だから、頭の形の良い子供を育てられる枕
それが

そして、座り方姿勢指導は、
妊娠中の胎児の状態を良くするとともに
妊娠中の腰痛を無くしてくれる

知ってほしいことがいっぱいです。

未来歯科がどうしてゼロ歳児からの
呼吸と嚥下のプログラムを作り上げ
ゼロ歳から毎月きてもらうことで
親の教育としての姿勢と
子供の未来の歯並びのための
呼吸と飲み込みのための
姿勢教育をしていることが
ようやく認め始められてきました
嬉しいことですが。。

30年以上前、こんな事を歯科が始めたら
歯ブラシは投げつけられるし
歯医者のくせして
なんで、姿勢とか、枕なんだとか
お前はマッサージ屋かとか
呼吸だとか、飲み込みなんてなんで関係するんだと
と言われた時代もありました

学会で姿勢と噛み合わせの関係を発表した時には
そんな馬鹿なと。。

成人矯正学会で、姿勢と噛み合わせのことを
講演させていただいた時には
大学の教授は、姿勢なんて関係ないと
当時しかられたことを覚えています。

それほど、姿勢と呼吸、嚥下の問題は
今まで治療ばかり
病人ばかり診ている医療ではありえない問題でした

ゼロ歳から、育てる未来の良い笑顔の、
噛み合わせの良い身体にあった歯並びのために
親と子供の呼吸と、嚥下の姿勢の教育
口腔内細菌と腸内細菌のコントロール

知ってほしいことがいっぱいですが

子供の成長はそれぞれ違います。

成長にあった枕作りは、
睡眠力セミナーを3回受講されるとようやく
自身で、睡眠に対しての簡単な知識と
体験ができるようです。

どうして上を向くと寝づらいのか
どうして、うつぶせ寝をしてしまうのか
そしてうつぶせ寝は
悪い姿勢が起きている間に続くための
気道の成長、発育の異常形態によって起こる
気道確保の姿勢だと理解できるのです。

生後、すぐに作るタオルの枕は、
過去の私のFacebookでも
孫の枕を作りに行った時のビデオが
見れる様になっています。

是非、妊娠中に覚えていただくと
良いと思います。

良い寝方をするためには抱き方も大事なのです。
子供にとっては5分という単位、15分という単位の姿勢が
大きく、呼吸と嚥下に影響します。

抱き方教室は、
赤ちゃんの枕と抱き方を実際に行って頂くセミナーですが
本当に大きな意味を持っていると思います。

今後、多くの、歯科医師だけでなく、
歯科関係者、医師、、助産婦、看護師さんにも
この実態を知っていただきたいと思います。

産婦人科では、妊娠中と、出産まで
そして、小児科では、子供の病気
内科では、成長した人々、老化の病人
しか診ていないのが現状です。
ゼロ歳から、どのように育ち、
成長、発育し、その時の問題が
過去の生活とどのように結びついているのか
ということは、連続性が無いために
全く医療が結びついていないのです。

私達予防歯科では、治療としてではなく
妊娠中から、生後、そして人生の最後まで
成長と老化を
現代生活の様な動かない社会が
過去の社会とどのように変わってきているのかを
伝えることができる
教育の場であると実感しています。

 

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