抱き方教室は
妊娠中から、
生後一歳半までのお子さんがいらっしゃる
親子のセミナーです
もう、この歴史は長く
かわべ歯科の時から行っています。
そして
多くのちっちゃな子供達と接してきました。
そしてその子どもたちが
成長していくのを診てきたのです
ですから、この時期の
離乳、捕食、断乳、卒乳。。
などが
脊柱の成長と、歯牙年齢で
診ていくという独自の概念で
子どもたちの未来まで診てきました。
妊娠中から診てきた子どもたちが
すでに成人になっている子供も居ます
産婦人科は妊娠中と、出産まで
小児科は、子供のうちだけで、歯科も病気に対して
予防歯科は
妊娠前から、妊娠中、そして出産、
生後、そして子どもたち、
成長し大人になり、
年を取っていくという
そんな人生の連続したステージに関わるのですから。。
家族全員でかかっていただくことが
肝心なのです。
日本人は死んでいくにはお金を賭けるが
活きるためにはお金をかけないおかしな民族と言われています。
今、子どもたちは、
毎日、毎時間、毎分、成長しているのです
一年経てば別のエネルギー体として
成長しているのですが。。
便利になったために
子どもたちの成長は
全く別の成長をすでに生まれた時から
母胎内にいる時から始まっているのです。。
そんな問題の解決をしていくのです。
多くの人々は、病気をその時に発症しているものだと勘違いしている
感染症と、慢性疾患を勘違いしている
子どもたちの成長の異常は
呼吸と嚥下の異常ですから
皮膚、筋肉、骨にも確実に現れる
その姿勢が顔に現れる
難しい顔をしている子供
泣くのに身体を反らして、お腹を出っ張らせている
早期であればすぐに治るが
時間が経てば
複合的に問題の解決を難しくする
少なくとも妊娠中から、
行っけ月に一度は
来ていただくことをすすめる・・
子どもたちの永久歯のための
前歯の骨の成長は
6歳で止まってしまう。。
だから。。
それまでに成長させる必要がある・・
成長曲線は
スキャモンの成長曲線
脊柱の成長の方向性と年齢
歯牙年齢
上下顎の発育の誤差の成長曲線
中顔面の成長と歯牙年齢。。
などを考慮し、
三叉神経系統の領域である
中顔面の発育は
視力、聴力
咬合力、口唇力、舌圧、
などの影響も大きく受ける
呼吸と嚥下のプログラムの成長によって顔は作られる
現代社会で暮らすから
富裕層も、貧困層も全て
歯並びが良くなることはなく、
慢性疾患、生活習慣病としての
社会が作り上げた病気を
姿勢病としたい。。
態度、顔、姿勢に現れる
子どもたちの成長の異常
そんなことを
今回も学んでいただきました
お母様型が
皆様美意識の高い方々でした
子どもたちの顔柄の成長と
体型の成長をみて
歯並びを診ていく
医療としての教育を知っていただけました。