二歳児でできること・・呼吸トレーニング

未来歯科にいらしている子供さんたちは
ゼロ歳児から来ている場合には

二歳児には、
ルピナスのレベル2という
吹き戻しの脳梗塞のリハビリにも使われている
吹き戻しの再考のレベルのタイプを
難なく行うことができます。

姿勢咬合では、
歯科の先生方、衛生士の方々にも体験していただきますが、
レベル2がこんなに難しいものだと思わなかったと
体験を語ります。

900を超えた姿勢咬合のトレーニング
その中の器具を使った方法の一つですが
呼吸という問題で
機能的残気量と、口呼吸のトレーニングの一環として
このレベル2があります。

生後、一歳半くらいの
乳歯のDという奥の歯が噛みあったてきたら
このトレーニングが始まります。

レベル0から始まり、
レベル1
そしてレベル2は
二歳半までに
最大に吹いてもらって先端から少しずつ呼気が出てくる状態で
5秒以上静止状態を
10回できる様にします。

大人でも行いにくいと言われる
レベル2のトレーニング

一歳半くらいからの
子供の頃に行うと
全く成長は違います。

口腔の発育は
顔の発育そのものです。

レベル2は脳梗塞の
リハビリで
できる様になると
たった二ヶ月程度で、
日常に戻り始めることができる方が
半数近くあると言われる
呼吸のトレーニングです。

ということは、脳梗塞の予防にも使うことができる
呼吸のトレーニング器具だと
理解しても良いのですね。

子どもたちの早期の一歳半位からの
トレーニングには
様々な器具を使います。

そして親の協力が絶対に必要なのです。

親子の新しいコミュニケーションと、
子どもたちが、成長のハードルを乗り越える
トレーニングは、少なくとも一ヶ月に一度
早期のトレーニングを遅れている子供さんは
二週間に一度のトレーニングと、
MRCトレーナー、拡大などの器具も必要になります。

歯並びは、呼吸と嚥下という人間の生命活動に最も大きく関係する
呼吸と飲み込みに関わっています。

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