歯並びの矯正は、歯を動かすのではなく、
筋肉を正常な機能に変えていく治療以外には、無いでしょ
とまで言われ始めてきました。
そして、ようやく、呼吸と飲み込み(嚥下)の問題が、
多くの病気の原因だったということが医科からも言われ始めてきたとDrファレルも講演で様々な医科での論文を出してくれました。
歯並びの矯正、顔の形、身体の形、肩こり、腰痛などの機能的な問題
などは、以前から、咬み合わせとの関係で言われ続けてきました
そして、その問題の原因は、
顎関節症、咬合病、デンタルカリエス、歯周病などの歯科疾患だけでなく、
アレルギー、無呼吸、いびき、内臓系の病気、にも大きく関係していることが、様々な論文で明らかにされ始めてきたと伝えてくれました。
以前から、未来歯科から発信しているゼロ歳児からの
呼吸と飲み込みの教育システムは原因療法であり、教育なのです。
原因は、口唇と舌の機能の異常の治療が、歯並びの矯正そのものなのです。
成長過程における、素晴らしい笑顔創りが、矯正なのです。
笑顔創造空間未来歯科で行っている全ての予防処置
全てのトレーニング、全てのMRCトレーニング器具、マイオブレイズ
などの器具は
すべて矯正であり、顎関節症治療であり、無呼吸症候群の
教育としての治療です。
MRCシステムの
無呼吸症候群に対しての新しいOSAシリーズ
無呼吸に対してだけでなく、もちろん歯並びの矯正にも
使うのです。
全ての日本人が行って欲しい
MRCシステムの新しいラインアップですが
どれも器具が治すのではなく、
呼吸と嚥下のトレーニングと成長に合わせた様々な
トレーニング、矯正器具の併用で行うのです。
ブレイスを使わずに矯正を行う
大掛かりな呼吸補助器具を使わずに
無呼吸症候群にも対応するOSAシステムが
もうすぐ日本でもラインアップです。
未来歯科では、睡眠も以前から
姿勢咬合システムとの併用で
マイオブレーズも使い
トレーニングシステムに入れています。
OSA、Pシリーズの新しいラインアップで
今まで足りなかった
タングアップはJシリーズより、
Pシリーズでオフセットの問題も解決されています。
上顎拡大以外は
ほとんど、MRCシステムのマイオブレースが90種類以上ですので
2歳から15歳までの年齢域のMRCシステム矯正をカバーができる様になりました。
素晴らしいです。
