Better Faces Less Braces  歯科医療は口腔ボリュームの改善が全てです【63】

ゼロ歳児からの、子どもたちの矯正では
お母さん、お父さんに体験してもらうのが一番わかってもらえる

10歳過ぎてから犬歯が生えてくる年齢を過ぎると
抜歯矯正以外には無いと言われるくらいな時代になってきました。

しかも、

終わってからも生涯リテーナーを入れていないと戻ってしまう
のです。
生命力、免疫力が衰えてしまった現代人の象徴が歯並びの問題と
顔面の発育の問題にあります。

ですから、ゼロ歳からの矯正の必要性は
良い顔つくり
良い体つくり。。

2歳位で脊柱湾曲症と言われる子供も多くなり
こんな子供さんには
カラダの出っ張っている部分をくすぐって
どんどんくすぐって笑っていただきます。
家でも行ってもらうだけで。。
一週間程度で治ってくる子供がほとんどです。

これを、何故か補正器具をこの二歳児から入れて
寝かせるというとんでもない方法がはびこっているという
ことです。

そこで、ご両親に体験してもらう体操が、
以前の身長伸ばしダイエットという本に載せた体操
本当は二人で行う体操なんてす。

カラダを曲げて
背中を伸ばす。。ちょっとだけ他の人に手伝ってもらって
背中を十分に触れて伸ばしてもらう
つまり丸めて曲げると背骨を全部伸ばした状態になる

そして顎から、上げ始めます。カラダの前面を伸ばして行くのです。

繰り返すのですが、
曲げたトキに、カラダがだんだん丸くなる
つまり背中が伸びる

そして途中で左脇腹が筋膜の様にスジになり
固くなり索状化という状況になっている場所を前方にくすぐりますと、
笑い、息を吐ける状態になります。
つまり呑気をしっかり出していくのが、
カラダを前に丸めて笑うという動作です。

殆どの方が後方重心なので
こんな体操を数回行うだけで、身長が少し、伸びてしまうのです。
つまり姿勢が良くなってしまうのです。

姿勢が良くなると、背中についたお肉も豚丼
無くなってきます。

こんな丸めて伸ばす体操が
子どもたちの脊柱の正常な発育を促すのです。

両親に体験してもらうことで
ゼロ歳児からの子どもたちの発育、成長は大きく変わります。

毎日のコントロールは、両親に行ってもらい
その教育ができているのかを確認して
次の成長パターンの指導をしていくのが
ゼロ歳からの矯正なのです。

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