顎関節症、歯周病なんてもう怖くない。   歯科医療は口腔ボリュームの改善が全てです【50】

子どもたちに顎関節症は、増えています。
五歳児で、7割とも、3割とも地域によって、
測定者によってまちまちです。
様々な機械器具を用いても
その日の間に、数値が変わります。

姿勢が悪ければ、全ての筋肉は、
様々な部分で、緊張、弛緩という異常な状態を作り上げます。

顎関節症の治療法も
歯周病の治療法も、
アトピーも
歯並びも、
内臓の異常の治療法も、
虫歯の治療法も
足の異常の治療法も
首の異常の療法も
原点は、同じ原因で
違う結果を招いただけですから
全身の免疫力の向上と考えた方が良いのです。

なぜ、歯科で、薬も無く、症状が良くなっていくのか
なぜ、アトピーなどのアレルギーが、良くなっていくのか
それは予防の中にある口腔の成長と姿勢の関係という部分を扱っているからです。

歯を削っても良くなることは無い
何年も経つと、インプラント、義歯となってくる。。
歯を生涯削らない、システムは、最も健康に近づくシステムであることは確かです。

これって成長の異常
生活習慣病のトレーニングは、
口腔の状態から診断するのが正解です。

どうして、Dynamic-Gシステムで
MFTと身体の使い方を指導すると、鼻でちゃんと呼吸できて
歯並びも良くなるのか
それは根本的な療法なんですから。。

本人の能力を増すだけ
多くの方は、不定愁訴に対して
まず呼吸と嚥下そしてそれに伴う消化、排泄という
口腔が最初に関係しているシステムの異常と認めていなかっただけです。

姿勢は、意識を高めて、噛み合わせを
その場で良くする唯一の方法です。
姿勢がわかれば、人生は、楽しく意識を
もって行動することができます。

そして正しい姿勢は
体のすべての筋肉を正常に動かしていることになるのです、
椅子に座るだけ、
靴を履いて立つだけ、
座るだけ、
歩くだけ
たったそれだけで筋活動は、活発になります。
生活するだけで、筋トレ、
生活するだけで、意識を向上させることができる

意識して、生活するだけで、
良い呼吸をマスターできる

そんな姿勢指導と
トレーニング
口腔内の細菌のコントロール

毎日意識して、
行動をとることは、
未来を良くする最大の工夫です。

歯科医院って、予防と健康のトレーニングのために通うのであって
保険治療のために通わないでください。

多くの方は、保険制度が、治療制度であり
病人のみが通い、健康体をつくるのには通えない
医療機関だと理解をまだしていないようです。
つまり、病気が増えると収益が上がるという原則に基づいた医療機関です。

顎関節症なんて、怖くない
歯周病なんて怖くない。。
虫歯も怖くない。。
問題は、知識がない状態で、歯科医院に通うことです。

 

 

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