歯並びの異常で、奥歯があたって、前歯が空いてしまう
オープンバイトと言われる症例は
呼吸と嚥下の習慣の子供の頃からの継続した僅かな異常によって引き起こされますが、
この問題が自覚できる時期から、成人になって解決できるのは、
いわゆる外科的な、矯正しか無いのです。
どうしても通常の矯正では
12歳を過ぎてから始める矯正では
10年後、20年後には戻ってしまうか、
原因が解決できないままね歯並びだけを改善するために
ほとんどは、以前よりも矯正したのにもかかわらず
大きな時間とリテーナーと生涯を通じての何度もの矯正が必要になってきます。
問題の解決方法を変えれば
こんな小さな時期から始めると
もう12歳からは、
歯並びに悩むこともなくなってしまうのです。
そして虫歯の予防は、歯が生えだしてからたった6ヶ月しかできないことを知れば
大人になって大きな苦痛に悩むこともなくなるのです。
こり左のお口の方は、予防を行い、虫歯はないのですが
呼吸と飲み込みのトレーニングを行わず
矯正だけを何度もしてきました。
その結果、20代中盤になるまでの人生の半分を
矯正してきたのですが。。。
なんと外科矯正を勧められて
いらっしゃいました。
もちろんも口呼吸
姿勢もグニャッです。
歯を触れていく、方法で
その日にずいぶん改善されたのですが
毎日、トレーナーと、トレーニングを行うことではなく
遠方で、飛行機で通うことができないために
外科矯正を希望されました。
後日電話があり、
外科矯正の前に矯正が必要ということでしたので
近くの矯正医にかよっていただくことにしました。
あれから、4年以上が経ちますが
まだ、矯正にも通っていないということで
これからどうするかというご家族からのメールを頂き
過去の写真を探した次第です。
すでに30歳に近くなっています。
多くの方は、矯正は、
子供の頃からは早いと思っています。
そのために、後々悩むことが多くなり
人生の多くの時間をなくしてしまいます
どんな矯正よりも、成長を楽しむ矯正は
効果が早く、顔にもすぐに現れてきます。
こんなちっちゃな子供さんでも
兄ちゃんと一緒に来るだけで
成長を獲得し始めるのですから。