姿勢教育が無いこの日本
こんな足の形も、教育で無くすことができる
歯科医師は、口の中の発育だけでなく
足の着地、椅子に座る
立っている状態、
そして頭の形状で寝ている姿勢を察知する必要がある。
足の形状、こんな事でも、歯並びが悪くなる
この姿勢は今に始まったものではないのに
親たちは、過去を治療で消し去ろうとする。
決して、原因を解決するのではなく、
対症療法として治療を望む。
生活習慣そのものの治療が必要なのに。
最初に一緒にこれからのことをしっかり話そう。
少なくとも、これからのことは、今の現状を把握して
家族にも、様々な知識をもち、様々なことをしていただく、
私どもでは、初診に二時間という時間を設定しているが
それでも、
毎回、成長とともに、様々な問題を抱えてくるのが、子どもたち。