腔と座禅 歯科医療は口腔ボリュームの改善が全てです 【24】

座禅
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現代人が目線が下がるのは、
座禅で言われる、
半眼を椅子に座った状態で行う姿勢のため
と言われる

座禅の姿勢の中でも
目は、わずかに開き、その間から、目先を観るという
正座が真っ直ぐ作業する場所を前を向くために、
上体を前傾させるのに比べて
よりリ無に近い場所ということで半眼という目線の位置を作り上げる

脳が最も活発に働くのは
目が頭位に対して、遠く前方を向いている上体を言う。

座禅の空と、武道の空は
ニュートラルの状態を言い
その目線の位置から、脳が空の状態でも即座に目線を前方に頭位を向ける姿勢のことを言う。

椅子に座った状態で、目線を下げて半眼にするという状態は
日本人の背筋が伸びた姿勢には無い。

眼球運動は、頭位とともに、舌、呼吸に大きく影響を与える
要因。感覚としては、目は、70%を占めていると言われる。

舌は、唇を閉じて呼吸をしている間は、
口の中そのものという場所に存在し、歯は当たらない。

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