抱っこ紐、おんぶ紐に頼らない抱き方


未来歯科で私が薦めているのが
このベビービョルンの価格も手頃で
具備条件を満たしている抱っこ紐

頭が保護され、(頸ではなく頭とお尻までの脊柱の保護)
股関節が異常に開脚していない(あまりにも狭くても股関節に影響を及ぼします)

ただし、どんな抱っこ紐も、
長時間同じ姿勢をとらせないことが大事です.

抱っこ紐などは、
抱っこの補助的な存在で、赤ちゃんを落とさないために存在すると考えてください.
抱っこ紐の形状にとらわれずに
お尻を上げ、頭が後方に反らないように保護します.
頸ではなく頭を保護することで、相対的に頸まで保護されます.頸を掴むと
後頭部直下の頚椎が圧迫され
最も大事な頭を支える頸の形状を変えてしまうばかりでなく
呼吸、飲み込み、頭蓋の位置関係までの未来を変えてしまいます.

またどんなに良い姿勢でも
15分以上は、同じ姿勢をすることをセずに
足の裏、足、お尻、背中、頭、頬、顔なども触れて上げてください.
様々な身体の表皮にある反射機能を整えることは
育児にとって最も大事なことなのです.

この時に必ず姿勢の
確認は舌は見れませんので、鼻で呼吸し
唇が閉じていることです.

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