なぜ、ゼロ歳児から親子の呼吸と飲み込みの継続した予防トレーニングが必要なのか

今から、17年ほど前の姿勢咬合セミナーでのプレゼンの写真です。

お母さんの抱き方、寝かせ方の問題から始まり

小学校に上がってから、
こんな顔になってきましたと。。お母さんのことば

小学校三年生から、四年生でよくみられる口ポカンの特徴
わすべて表しています。

口で呼吸し、顎を出して、体グニャッ
鼻は詰まって、皮膚はアトピー、アレルギーで
姿勢は悪く足を投げ出して座っている

薬漬けで、扁桃は腫れて、飲み込みと呼吸がおかしい

このすべてが、ゼロ歳からならほとんど防げる

最終が5歳から、8歳までに始めれば
なんとかなる

問題は親の意識
そして年齢が言葉がわかる時期になれば
本人の意識レベルが向上することが必要なんです。

トレーナーシステムは
ほぼ確立されたシステムですが
成長の時期を利用して
成長を促す
最も基本は、呼吸と飲み込みの問題に対しての
教育と、トレーニングなのです。

歯科医療は、教育そのものだと
実感しています。

子供たちの未来の多くの病気は、継続した年齢、ステージに合わせた
呼吸と飲み込みの教育プログラムによって防げると信じて

親と子供の、呼吸と飲み込みの矯正の教育で
良い顔作り
良い態度作り
良い姿勢、
良い咬み合わせ
そしてできれば、ブレイス(ブラケット)を使わない
ということです。

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