生後3ヶ月までの抱き方が口呼吸に大きく関係します。

生後三ヶ月の間に成長曲線からみると最も大事な問題がこの時期にあることがわかる
頭の形状、顔の形状に大きく影響をあたえるのもこの時期

口ポカンもお母さんの姿勢で始まってしまう
後々になってしまうと、問題を起こす癖が始まり
だんだん親と子の努力は大きく必要になってくる

知っているのと知らないのと大きく人生が終わるこの生後3ヶ月の抱き方
必ず、頭とおしりをしっかりと保護する
成長に合わせてのみこの角度が変わるために
抱き方が一ヶ月もすると大きく違ってくるのがこの時期

今まで誰もこの時期から、成人まで観察、
問題の解決をしてこなかった
つまり成長に対しての知恵と知識が今までなかったようだ

産婦人科から指導を受けた同じおかあさんから生まれた4人の子供の、永久歯が先天的に無いということが解り
この時期から、抱き方の問題を聴き始めた。。

なんと先天的ではなく、ある歯に限っては後天的な
抱き方の問題に大きく関係していることが解り
永久歯ができない歯がある子どもをもつ親に聞いてきた。。
その結果なんと7割以上が、
一致する抱き方があった。。

この問題を90歳を超えて元気な子供たちを育てたある女性に聞いてみた。。
最近の抱き方がおかしいと。。
ひ孫の抱き方がおかしいと。。
その問題を説いたら、孫に叱られた。。
誰が考えてもおかしいと。。
そんな抱き方があるんだってことから始まったのが
今から20年以上前からの追跡。。

そしてわかったことが、
抱き方。。
そして口呼吸を作ってしまう産婦人科で、教えてもらった抱き方で
永久歯の一部のある一定の歯ができなくなる時期をどんどん聞いてみた。

縦抱きという方法があり、この方法で多くのお母さんたちが
抱き方の教育を受けていると。。

そこで始まったのが、赤ちゃんの抱き方の指導。。
この方法で抱くと、よくおっぱいも吸うし、眠りも良い。
唇がしっかり閉じれて顔がすぐに良くなる。。
難しい顔をしていた、生後二ヶ月の子供が優しい顔になる
それをみたお母さんたちも優しい顔になる
私はこの瞬間が大好きです。

抱き方は、お母さんの体力、
子供の成長によって角度も抱き方も変わるのことは、知る必要があります。
なぜ一ヶ月ごとに来ていただくのかが解りますね。

子供たちは無限の可能性をもって生まれます。
この可能性を伸ばす最初が
鼻でしっかり呼吸し、正しく飲めるという
お母さんの抱き方の姿勢の教育からだと思います。

もちろん、お母さん、お父さんの口腔に対しての
教育と治療としての予防が必要なことは言うまでもありません。。

元気な日本は、元気な子供たちを成長させることです。

もちろん、この問題の解決は、
元気な老人を作り上げる
お父さん、お母さんの
新しい歯科医院に通院するライフスタイルを築くことにもなるのです。

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