予防って、一次予防ですか。二次予防ですか。。

予防という言葉が勝手に歩き出している

医療機関が行う予防は、ゼロ歳から。。絶対に必要ですね。
必ずゼロ歳から、20年以上観察し、良い結果をゼロ歳から成人にまで作り上げている方向性の
医療機関で予防を受けたほうがいいですね。

この予防は経験と実績に基づいて、指導されるべきです。

ゼロ歳児から、家族に対しての適切な呼吸と嚥下の姿勢による教育と指導
歯が生える前からの、虫歯の予防(歯科では虫歯と言うと叱られますが。。)反射を使った呼吸と飲み込みの姿勢指導(姿勢に寄って大きく呼吸と飲み込みが変わります。排泄まで変わるのです。)、そして歯が榮える真得からの、食育
このあたり知らない方が多いですね。だから、頭を保護しないで、頸がブルンブルンと、呼吸と飲み込みの破壊をしてしまう抱き方してるんです。脳の発育に非常に悪い。生後3ヶ月で頸が座っているなんて、違うんですよ。

一歳半まで、理論的にも成長の問題でも、脊柱はまだ成長の方向性に達していませんから・・
生後参加げまでの抱き方で、口呼吸になってしまっている唇がわかれば、この唇の形が、生後半年までの歯が生えるまでに改善されることが大事なポイントです。

抱き方を間違ってしまうと、この時期の歯胚、そして脊柱、頚椎に異常をきたす、呼吸と飲み込みの異常による身体の形状を作り上げてしまいます。
離乳とか、断乳という言葉にごまかされないこと。ちゃんと食事ができるということは、ちゃんと食事ができない時期から、しっかり方向性をもって知識を得たことです。

前歯が生えたら、唇で感じで、前歯でスリスリできる食べ物の形状、奥歯が生えたら、唇、前歯、そして奥歯と自ゆんを追って食べられる食べ物。足はしっかりついて
唇に食べ物が触れるとちゃんと食べ物の方向にかぶりついてきますよ。

歯並びの予防もね顔を綺麗にしてあげる、芽をキラキラさせてあげる
耳でしっかり聞いて、発音できる。。手で掴んで食べられる。。

そして、乳歯の奥歯が全部生えたら、2歳半から、3歳ですから、ここからは
ちゃんと食べ方もしっかりしていたら。。しっかり走れるようになるのです。

目線がしっかりしていたら、走るのも、でんぐり返りも、もう3歳でこんなにいろいろできちゃうんだって
想うくらい、言葉だって、訳すことはできなくても、二ヶ国語くらいはできてしまう。。
多い子供は三ヶ国語が3歳で、話せてしまう、三ヶ国語が3歳で標準なのは、
世界レベルではかなり当然なことの様です。

決して英才教育でもないのです。
自然と自然と、できてしまう。。
予防って成長を促すことでもあり、免疫力を高めることでも有るのです。
どの時期から始めるかが、大事な問題なのです。

保育園、幼稚園、小学校、・・・
この時期には、周りの子供達は、ほとんど異変を起こしているのです。
この中に入っていくのですから。。余程のことが無い限り
成人のほとんどが何らかの病気を持っていることから
少なくともも咬み合わせ、歯並びの問題は90%以上が問題なのに
社会問題としてこの国は捉えていないのです。

予防は、どんな時期から行うのか。。
ただ、ゼロ歳から、ずっと診てくれる医療機関を育てることも大事です。
治療でしか、ひとを傷つけたり、薬を出したりでしか、収益が上がらない医療機関に
一次予防をずっと行うことで、収益が上がるというシステムが確率される必要があるのです。
病気り治療にはお金を払いますが、病気は治ることは無いのです。

風邪をひいて治しても、必ずその時点から免疫力を向上させる方向性に生活習慣をシフトさせないと
後の大きな問題へと発展するスタートなのです。
治ったと思ってもその部分から始まる新しい問題が必ず生ずるのです。

予防は、その個人の生涯のデータであり、
病気の最も効果的な治療法で、それぞれに確率された医療でもあるのです。
歯科ではも口腔という空間の中で、今までは歯だけの硬組織疾患、つまり虫歯の延長、次に歯周といわれる歯の周りの歯茎などの。歯周病、そして姿勢、態度、生活習慣さのものによって起こる咬み合わせの異常、そしてその周りの筋肉の異常としての筋のスパズムということで、TCH、全部に関連した咬合病と言われる咬み合わせて全身の疾患、炎症においては口腔内細菌と、腸内細菌の相関性からの、呼吸と飲み込みに関係する筋肉の異常と細菌の艦船による、上気道亜鉛、しようか機能異常、排泄異常。
つまり、鼻詰まり、鼻炎、アレルギーはもちろん、膝の痛み、お腹の痛み、頭痛、血管障害、高血圧、癌、脳血管障害、誤嚥性肺炎。。。心疾患。。
関係していない病気は無いと言われるようになってきました、
これら殆どの全身疾患の予防が、ゼロ歳児から始まる一次予防と言われる予防ですが。。
今まで、日本では、この領域に誰も達することができなかったことはたしかです。
寝たきりを快適にしてきた日本と、寝たきりを無くすために、日常での免疫力の向上をめざす環境つくりをしてきたのがスウェーデン。

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予防とは。。
病気や災害などが生じないように注意し,

前もって防ぐこと。

「火災を予防するなどと使われる」

予防医学では予防を3段階に分けて考える

一次予防:疾病の発生を未然に防ぐ行為。健康増進と特異的予防に分かれる。健康増進には生活習慣の改善(生活環境改善、適切な食生活、運動・活動の励行、適正飲酒、禁煙、ストレス解消、介護予防など)、特異的予防には予防接種、事故防止、職業病対策、公害防止対策などがある。

二次予防:重症化すると治療が困難または大きなコストのかかる疾患を早期に発見・処置する行為。早期発見と早期治療に分かれる。早期発見には健康診断(スクリーニング)、人間ドック、早期治療には臨床的治療がこれにあたる。

三次予防:重症化した疾患から社会復帰するための行為。機能低下防止、治療、リハビリテーションがこれに含まれる。具体的には適切な治療、傷病進行阻止、理学療法、作業療法、機能回復訓練、言語聴覚療法、視能訓練、介護予防、職業訓練、適正配置などがあげられる。これは一般的な「予防」の認識とは一致しない概念である。

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