子どもたちのできるを育てる 10箇条-6 生涯を通じての歯科医院をみつける

ゼロ歳からの歯科医院への通い方は少しずつお話していますが
すでに成人になってしまっても

矯正が終わっても
人生には様々な問題があるのです.

MRCシステムは、4歳から8歳までの間に初めて
そして15歳までに完了という口腔の発育をトレーナーとトレーニングによって
矯正していくというシステムです.

その後の問題までは、解決してるのでは無いのです.
予防は生涯を通じて行うものです.

先進国では、生涯を通じての歯科医院のつながりを見つけることが
最も大事な人生設計になっています.

通常の病気の治療と違って歯科疾患は取り返しがつかない
治ることが無いとされる硬組織疾患です.
この問題の解決は、治療ではなく、予防なのです.

自分の今の状態を
知ることは、自身の健康状態の管理に大きく響くのです.
人間ドックは数年に一度でも、
健康の管理のための歯科医院に予防に通うために
年に平均一人8万円以上が、予防に関わる費用の最低ランクと言われます.
治療ではなく予防に関わる費用です.
この予防に通う医院があれば最高というイメージが
欧米では定着しつつあります.

MRCシステムの費用がオーストラリアでも
40万円程度にされているのは、4年間予防に通うと
この程度の費用が必要ということで
治療ではなく、予防システムの中の一環としての料金システムになっているのです.

アメリカでは、治療の保険はありませんが
予防の保険があります、つまり歯科医院に予防に通うにはこの保険にはいる必要があるのです.
この保険に入っているのか、そして定期的に予防とクリーニングをうけていたかによって
治療が必要なときの場合にも料金システムが全く違ってくるのです.

日本人がアメリカで、最初に歯科治療を受けようとすると
10万円持っているか、クレジットで、20万円以上の上限があるのかと聞かれます.
そして日本人でも入っている保険に入っているのかも聞かれるのです.

保険という体勢が
日本の疾病後追い型保険という病人が増えると収益が上がる点数の制度では無いからです.

子どもたちが、興味をもって可能性を求めてできる様になってくると
多くの大人たちは、治ったと勘違いしてしまい
子どもたちの未来の設計をブロックしてしまいます.

周りの環境と、ストレッサーの事も考えずに..
口腔は様々な病気の予防
病気の最初に現れる異変を表すのです.

予防の原点はね今の自分を知って頂き
その時点での方向性を支持するという
人生の向上性と早期発見、そいき予防という
時間の質の管理を行っていくのです.

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