MRCシステムは、通常成長期の子どもたちに有効性があり、
マイオブレーズ装置と、筋機能訓練、拡大装置との併用わ随時、状態に合わせて行うことで
診断、治療用装置、トレーニングのシステムとして、機能的に成長期に矯正を行う
本来は、TMJの装置が進化した形状だから、
その装置は、現在90種類を超え、
それぞれの状態に合わせて、
成人でも使用ができるが、多くの矯正では、成人での使用は、効果が無いとされてきた
かわべ歯科、未来歯科では、先生方からの、ご紹介で、ブラケット矯正を今まで数回、十数年にわたって
行ったのにもかかわらず、また悪くなってしまったという症例に対しても本人の努力にょって良い結果を
得られているのです.
今回の方は、顎偏位症という顔のズレが矯正を行っても治らず、
結局矯正してもまた元に戻っててしまい、以前より悪くなってしまったという方に
マイオブレーズ(T4Kをより進化させてそれぞれの目的に合わせて機能を特化させた最新のシリーズ)を
使用してもらい数名ですが、良い結果に向かっている事もお知らせします
現在、未来歯科、かわべ歯科では
以前はブラケット矯正も行っていましたが
過去に矯正を行って後戻りし始めた、中高生も効果が期待できるために
マイオブレーズシリーズと拡大装置での矯正がほぼ
100%になってきました.拡大装置も最大限、3ヶ月という非常に短時間の使用で
装置はマイオブレーズ(もちろん、症例に合わせて、他の装置も使用致します)をリマインダーの主体として
姿勢と筋機能トレーニングを併用して、効果を得ています.
このかたは、マイオブレーズを使用して、数ヶ月、しかも一日1時間程度しか使用していないのにもかかわらず
8ヶ月で鼻づまり、肩こりなど、様々な身体の症状の改善とともに、
咬合高径と歯列に良い方向に変化が見られたのです
マイオブレーズもスゴイのですが、
本人も気がつくようになったのは、まだ最近.
数ヶ月合っていなかった友人から、言われて、顎のズレが無くなって綺麗になってきたと気がついたのです.
毎日は行ったのですが、ほとんど真面目に入れていなかったのに、
確かに写真で見ると違うということで、これから頑張るということです.
大人でも変化が見られるマイオブレーズは
選択が大事ですが、
選択は、癖から、判断します.
日常ではリマインダーとしての姿勢の指導を行うことは必須です.
この型のように、30代を越えた人も、私の様に60代でも
MRCマイオブレーズシリーズは
毎日行い、使う時間、使い方、筋機能トレーニングによって効果が発揮されます.
もちろん、口唇テープは、
貼り方も、使うテープもちょっと違います.
効果は、笑顔の作り方で判断していくのが、
ご本人にはわかりやすいようです.
今回は拡大装置は一歳使用していないのにもかかわらず、
歯列に大きく効果が見られます.
下の前歯がしっかり見えるようになってきていますし、
交差している上下の歯にも良い方向に向かっています.
もっとまじめに行っていただければ
実際には、三ヶ月で効果が見られる方だったでしょう.
笑顔と、絶好調を自分で作り上げる
これって矯正では、とても大事な目的なんです.