呼吸と飲み込みが楽に行えるかわべ式頭蓋頚椎呼吸枕
かわべが20年以上前から、姿勢咬合セミナーで指導し
現在では、様々なステージに合わせた枕ができるようになったのです.
枕の形状、素材によって全く人は
寝ている状態での噛み締め癖が起こったり
呼吸不全を起こしたり、
気道を閉めてしまう呼吸をしたりと
無意識レベルでの問題を起こしているのです.
その問題は意識レベルつまり顕在意識での行動パターンが
現代人が、呼吸を意識しなければ出来ない環境に住んでいるからです
姿勢咬合では、こんな問題に20年移譲前から取り組み
そのときの予防に通っていた、子どもたちが成人になり
子供を育てる.という時間の経過とともに観察も
最も大事な問題に到達し、
その問題が、顎関節症治療、審美治療、咬合病、特殊義歯などの専門医であったことから
様々な観点から、咬合を診ることができ、
頭蓋呼吸の観点から、子どもたちの咬み合わせにも重要な呼吸を育てる様々な
工夫を20年以上前から、手がけてきたのです.
枕があまりにも簡単に考えられ
ただ、一つの状態で、高額な枕が売られていますが
どの枕も合う枕は無いということです.
当然なことながら、全ての枕は、人が立っている状態
寝返りをうっている状態でしか判断せず
その時の呼吸がどのようなのか、
内臓機能がどのようなのかまでは、計算されずに作られているからです.
実際に枕をその場で作り
寝ていただくと、瞬時に身体の変化を感じます.
呼吸がこんなに楽なのか、嚥下がスムーズに行える..
逆に言えば、誤嚥する、呼吸がしにくいなどが寝ている状態である場合には
枕の形状と素材を合わせれば、全く睡眠も変わってくるのです.
10年以上前に本、雑誌に載せた時には、
まだ姿勢対しての社会の認識が薄く
私も何故、効果があるのかも探求せずに居ました
今、ゼロ歳児を多く扱うようになってきて
枕の必要性は、社会に問うセべきだと認識するようになりました.
セミナーの内容等も、今後も発信していきます.