咬み合わせと顎関節症  10選の1 咬み合わせには、ひろのば体操の必要性

まず、かわべ式では、ジャンプ、マルケンBANBAN
そしてひろのば体操は、噛み合わせと足との関係を確かめていただくのに最高のコンビです.

右でしか噛めないという方も、
手と足をしっかりつかって、
左足でしっかりケンケンをしっかりを数回.
たったこれだけで左で噛んできます.

右の前歯を綿棒で軽く軽く、触れて緊張性歯根膜反射を使って
その後に開閉口をしっかりしていただきますと、
顎に対してのROM(可動域)の改善を
行うようになります

次にエアー縄跳び
この時に必ず足の内側は平行にしていただきます.
幅は10センチ位
そして膝を曲げないようにエアー縄跳び
数回、
一分できればスゴイ

そしてマルケンBANBANで
かわべ式で乗っていただきます.

その角度を確認して(25度以下は完全な後方重心です.)

口の開閉口
クリック音
鼻のつまりなどの改善がその場でされるかどうかの確認と
30度しっかり乗れるかどうかを確認

乗れない場合には、
足踏みを確認

そしてひろのば体操
5分後にもう一度、

足がしっかり着地するようになると
マルケンBANBANには
ほとんどの方がちゃんと乗れて
奥歯の噛み締めも無くなり、
鼻のつまりも良くなります.
(毎日の姿勢の歪みを毎日少しの時間でトレーニングを行うことが
一気に起こり始める、病気、老化の問題に対処できる唯一の方法です.)

他に縄跳び等、が改善されていることなどを確認

後は、ひろのば、マルケンBANBANと、その方にあった口腔内トレーナー装置と
様々なトレーニングそして口テープで
体調の改善を行います.

口呼吸と飲み込みのトレーニングで
ほとんどの顎関節症は、その場から改善されます.

足りない場合には、症状に合わせて、
様々なトレーニングを加えていきます.

足がしっかりついて
座る、歩く、立つ、寝るいう自然な行動パターンの中に
日常の問題点が潜んでいます.
その問題点の改善が、根底にある咬み合わせの治療法であり
歯並びの問題の解決法であり、歯が無くなる最も大きな原因の改善法でもあるのです.

月に一回のトレーニング、予防的矯正のMRC子供矯正システムは、
子どもたちの成長だけでなく、大人でも、義歯でも、インプラントでも
口腔に問題を起こした人々、の全てに対しての予防の一つのプログラムとして、
現代人にとっては必須のトレーニングです.

歯並びや姿勢が悪いお子さんをお持ちですか?

未来歯科では、お子様の成長を姿勢や、口の中からサポートします。

  1. お子様の歯並びが気になる

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これらのいずれかが気になる方はぜひ一度ご相談ください。

きっと、お子様の未来につながる知識が得られますよ。

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