前歯の真ん中のズレ、
分かりますか。この歯を見て、足を見るだけで多くの癖がわかります。
この子供さんのお母さんが、赤ちゃんのトキ、
左の肘に頭、右手で足の方向で抱くことが多く
寝るトキは、右に顔を向けて寝ています。
鼻詰まりはもちろん
ありました
口は無理に家庭で、閉じさせましたが、
鼻は詰まっています。
寝ている最中は、口を開いて
右を下にして寝ています。
頭の形状にしっかり現れています。
顔にも、身体の形状にも現れてしまったのです。
子供の頃のちょっとした癖が
足の着地も変え、
特に運動も子供の頃からしていないと姿勢の影響をまともに受けます。
歯を動かす力は、持続的なら、たった1グラムから3グラム程度の力ですから、
舌の口の中での位置関係の癖は、500グラム以上ですから、
当然の様に、
舌の安静時の位置は、姿勢の影響を受けますから、
この様な、歯並びの癖となり、
顔は、下顎が右に傾き、左の眼窩は圧迫されるようになりますから、
右利きでありながら、左足が軸足として使いにくくなり、
脊柱、頚椎、顔面の歪みとして
顔に現れてしまうのです。
咬み合わせて、真ん中の歯のズレがわかったら、5歳から6歳でMRCこども矯正トレーナーシステムを行い
トレーニングするだけで、数ヶ月で改善されます。
早期に改善されれば、小学校5年生くらいには勉強にも、スポーツにも
影響すること無く、学生生活を謳歌することが出来るのですが。。
12歳を過ぎてから始めるには、
多くの時間と、多くの努力が必要になってきます。
かなりの意識レベルと家族の協力が必要になってきます。
0歳からはじめて
4歳から、5歳で歯科医院に慣れたところからMRCこども矯正システムでの
トレーニングに入れるようにすると人生は大きく変わります。
5歳から、6歳までには、心も身体も、前に向かって行ける
元気でしかも、挨拶、返事、そして正しい姿勢が出来るようにしたいですね。
(親が甘い親はダメです。5歳までは子どもたちは叱っても覚えていませんが、永久歯が生える6歳になると、叱っても逆効果になる場合が多いのです。
この時からは記憶に残ってしまいます。ここからは無視と褒めることです。年齢までに完了することはたくさんあります。できないのではなく、しなかっただけなのです。
良く躾で、この時期までにできていないことを正当化しようとしますが、下町なら近所の人が叱ってくれますが、この10年位前からは、そんな人は一人もいません。学校でも教育に躾は入っていません。
家庭での教育で6歳までに完了してくださいと言われます。私も日本だけかと思いましたが、隣の韓国はもっとすごいです。)
学校に行く年齢になると体育座り、深く座る腰掛け
足を投げ出して、身体グニャッが普通になってしまうのですから
この中で、まともに生きて、歯並びを良くしようと考えるのは無理です。
部活が始まり、帰ったら疲れて寝てしまう時になったら
残念ながら、成長を考えていく矯正は、困難が多すぎます。
例えば、吹奏楽、武道、ダンス。。
正常な筋肉と骨格が発育しているものだと扱ったていますから
ちゃんとニュートラルができていない子どもたちは、ついていくどころか
身体を壊してしまいます。中学になると7割近くの子供達が腰痛を訴え
女の子は、高校になると生理不順が多くなります。
これが姿勢による異常で、呼吸と飲み込みと大きく関わっていることは
おとなになってから知ることになります。
そして10歳をすぎる頃に悩み始め
15歳になる頃には、腰痛、生理不順にともなって様々な
歯並びの問題に気が着くのですから
5歳位に態度、笑わない、姿勢が悪いなどの異変に気がついてほしいものですね。
成長は、多くの困難というハードルを乗り越えさせるのが成長です。
多くの親は、10年後、20年後は勝手に子供が築いて変わってくれると勘違いしています。
以前とは、環境が全く違うのですから、楽を最初から与えてしまった親たちは
いろいろ後々で、苦労するようです。
今日から、子どもたちに何をさせますか。。
このお子さんをまず、右の前歯を綿棒で触れることから始めます。
たったこれだけ教えるだけで、しっかり噛めるようになってしまうことを体験したからです。
今まで鏡に向かってしたことが無い。。癖を作っていきます
その前に舌の体操で、口の中の筋肉を鍛えると唾がいっぱい出てきて
唇が閉じやすくなります。鏡を見ると唇の形が良くなってるのがわかるのと、
くいしばっていない自分がわかるのです。
こんなことが矯正何ですか。。あれあれ、でも数分後から顔が良くなってきた。。
これ続ければいいんだ。。とわかるはずです。
そしてトレーナー、拡大装置とハードルを乗り越えさせます。
MRCシステム矯正で大事なことは、意識を変える、良い笑顔にする
素敵な人生の為のハードルをいっぱい作ってあげる
今までの日常に無いことを今までの日常の時間で行う。。
これがハードルを乗り越えるってことです。
どんどん取り入れていくと、同じ時間の意味も内容もよくなってくる
以前行ってできなかったことが簡単にできるようになる・・
そう、赤ちゃんが何度も繰り返して立ち始め、歩き始めるように
そう、自転車に乗ろうと何度も何度もひっくり返っても乗れるようになったことを。。
子どもたちになんでも出来る
しなければできない
でもできた時の喜びは大きい
一つハードルを乗り越えたら、次のハードルを作ってもっと自分を向上させる
夢を持ち実現させる。ではないと、芽を摘み取るのではなく
最初は、ちっちゃなハードルから、どんどん大きなハードルを作ってあげると夢に向かっていく階段を登ることになる
子どもたちがやる気がある姿勢は、このハードルを作って上げることで、作りあげることができるのです。
学校、保育園では親が怖くて姿勢のことなど言えないということです。
姿勢の教育、返事、挨拶などの躾は、家で、親が行わないと
教育の現場では、教えられないということです。
私の子供の頃は、学校の先生は絶対でした
今では塾の先生は姿勢を言うけど、学校では言われない
塾の先生の言うことは聞く、何故か、お金を払ってまで行くからと。。
子どもたちの無限の可能性を無くしているのは、
姿勢が呼吸と消化と大きく関わっていることを知らずに
姿勢くらいいいじゃん、態度が悪いのがなぜ悪いという
屁理屈は辞めて、姿勢の良い不良はいないから
良い姿勢を、日常にしましょう
その方法は、ステップに応じて進化致します。
MRCこども矯正システムでわかったことは
お母さんたちで、やる気の無い大人にさせたいと思っている人がいないことがわかりました。
親で、元気がなく、病気ばかりの人生を歩ませたくない人がほとんどだとわかりました。
お父さんたちは、子どもたちに楽をさせたいと願っています。
でもその楽は、子供の頃にさせたら。。おとなになったて何もできない人々になってしまうのです
MRCこども矯正システムは、5歳までに日常の生活習慣を整え
5歳から8歳までに、子どもたちの未来を崩してしまう癖の中で
呼吸と、嚥下、そして姿勢という大きな課題を早期であれば、
MRCこども矯正システムの様な簡単な器具と拡大装置と、
様々なシステムになったトレーニング方法を毎日の生活習慣の中に取り込んでいただくことで
改善し、今までにない、最短期間で歯並びまで良くなってしまうというシステムです。
そして成長を診ていくのですから、素晴らしいですね。