抱き方で、子どもたちの歯並びに大きく関係する呼吸と飲み込み
そして頭の形状と、姿勢反射に伴う骨格の成長も違ってきます。
わからなかったら、同じ姿勢で15分以上抱かないことです。
そして何よりも成長に大事な
最初の生後3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、そして一歳半、二歳半、3歳と、、
少なくとも、成長を追う歯科医院で定期的に診てもらうことです。
それぞれの時期に大事なメッセージが口の中にも現れています。
姿勢と呼吸まで診ていくためには、できれば最初の一年は一ヶ月に一度、
次の2年は、二ヶ月に一度という姿勢に何かあっても補正ができる単位があります。
3歳までは、お母さんたち周りのひど人の姿勢の影響が大きいのです。
3歳過ぎると、腰椎の角度が変わってきます。
つまり、しっかりと歩いたり、走ったり、飛んだりという運動機能が
成長をさせていくのです。