親に対しての、呼吸と、嚥下姿勢の教育が有れば、歯並びの問題も、子育ての問題も1/3になると実感

6月末に
子育てスイッチ

という本を出版いたしました

親の教育で、歯並びも、子育ても変えられる
お母さんたちが、人生の先生になると
親のスタンスが分かってきます。

でも、昔は、このスタイルでした。
そして育てるのが上手い人が、
人生の最初を手伝ってくれたのです。

お母さんたちが、四苦八苦するのは
当然なんです。

そして歯並びが悪くなる遺伝子も、虫歯も、
歯周病も顎関節症も食いしばりも、歯牙接触癖も
遺伝子には、3%も存在しないということもわかれば、

呼吸と嚥下機能というコアになる
問題が、母体内からも、生まれてすぐからも
ある・その問題は呼吸と嚥下機能に対しての教育
笑うという人間にしか無い表現の意味の教育すら
行われていないのですから、

親が、後々、うちの子は、姿勢がわるくって
と言われるのですが、親の真似しているだけなんです。
だから親になる人は、この人生の教育がその都度、
成長に合わせてある
ということを知るべきなのです。

そんなことを簡単に書かせていただいたのが
未来歯科にいらっしゃって、うまく行っている
親子が手伝ってくれて書いたのが
この子育てスイッチなんです。

未来歯科は、知識として
教育として、私が作り上げた
姿勢咬合が行う教育として
姿勢口腔教育を行い
歯並びまで良くして
家族一緒に、虫歯も、歯周病も
顎関節症も、そして歯並びも予防していきます。

原因は医療と教育が
あまりにもかけ離れてしまったこと

医療は病気、病名で、分断され
診断も、治療法も細分化されて
グローバル化としています
つまり、一つの病気は、その部分の病気で
全身、と精神の発達とは関係ないというシステムが
発達して、今の病気が多くなってから、治療で治そうとする
医療と教育になってしまったのです。

子供さんの態度、仕草
そして親子の姿勢
そして、顔の表情、立ち方、座り方、
歩き方、走り方。。。

縄跳び、雑巾がけ、スキップ、速歩き、
大きな口を開いてそれかはっきりとしゃべる・・

500円玉よりも大きな口で、
話す、歌う、・・
座る時間を15分以上
座り続けない・・

すべて、おとなになると
話し方教室、歩き方教室、
笑い方教室、笑いヨガ、
変な顔体操。。

食事のマナー教室、
日本人の作法

立ち方は、弓道に
座り方は合気道に
歩き方は・・・砂利道、ガタガタ途、滑るような砂道
は、体幹で歩く

舗装路、フローリングは
靴の文化で硬いから、靴を履いて、
膝を曲げないで歩く

これができないと、現代生活を
歩いている事にならない

文化、生活習慣に追いつけないのが
日本人

日本人のもともとの体型と
今の日本人の縦系は大きく違い
出っ腹、出っ尻
つまり内臓下垂と、
呼吸の異常

など、学習する
最初のバイブルとして
作ったのが、この本

イラストと、対象を変えるだけで
5歳でも、10歳でも、使えるバイブルが
この子育てスイッチ

そして子育てスイッチは、
このことが理解できて
初めて
未来歯科の初診がとれる
本として、出しました。

理解できないと
歯並びも、虫歯も、歯周病も
すべて真逆の自身の生活習慣を変えてもらう
夫婦が仲良く、楽しくが先
次に元気な親だから、
元気で明るい子供が成長する
その
方法が
日常に定着する
どうして・・・ということを一緒に考える

医療教育のせかいでただ一つの
歯科医院の形態なんです。

その本が、子育てスイッチ。

 

 

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