うんちの10億倍といわれる細菌が存在する場所は
体の中では、口の中だけ
こんな菌が血中に蔓延したらヒトは、
活きることはできない
医科は、口の中は細菌だらけで汚い
ところだから、触りたくないと感染源が口の中だということを認めては居るが
その細菌を生活習慣で少なくし免疫力を変えて生命力を向上させることで
病気を治していく体つくりなんて考えてはいない。
そのときの状態が、病気か、病気で無いかの検査と診断はある。
健康で、これからエネルギッシュに生きられるという検査とか診断はない。
あっても機械とか、Aiで数値を入れての平均値からの診断。
アンドリューワイル(医学博士、医師 健康医学、統合医学の祖)は説いている
そして医学は呼吸の病気のことは習うが、呼吸を良くすることはできないと説いている。
つまり病気を治すのは、医療であり、医療は健康を増進することは習わない
ということ。
ということから、口腔を診ていくと
赤染めしたあとの写真で赤く残っている部分を顕微鏡で診ると、
真っ赤に残る部分がたった、爪楊枝の先端に付着する程度で
これほどまでの細菌が子どもで、見られるのですから
体の中ではありえないこと。口の中が腐敗している中で、
食べ物を食べたり、呼吸しているのです。
これが口呼吸で、感染で、かろうじて唾液の力で活きていくバランスを
とっているのです。
このような小型の蛇のようなうごきをする細菌までは
生長しないのです。
こんな細菌が、現代病を引き起こす原因の
菌群なのです。その細菌の塊がどんどん、
口の中でそだっています。
何度赤染めしてもついてきます。
それほどの腐敗が、口の中で起こっていると知ったら
うんちよりも汚い細菌が成長しているとわかったら。。。
どうしますか
親の与えている、加工して、柔らかく小さくなって
食べやすいものが、体を蝕んでいく原因になっているのです
これが毎日の生活習慣の積重ねなんです。つまりこの
歯科治療を行われてしまうのです。
そして、この汚れは、虫歯だけでなく、今回の新型コロナウィルスが
定着しやすい口腔を創り出してしまうのです。
このあたりの知識が、自然流嚥と、刺激時の流嚥との唾液の性状と量が
全く違うという、食と呼吸の機能の問題を説いています。
赤く染まった部分は、食べ物を食べる機能で
親から、社会(教育も含めて)から、受け継がれた歯科医療に対する考え方、
ロジックそのものです。
そして家庭環境のすべてを表していることを認識する必用があります。
医療は病気を治す場所という概念が、この国には蔓延しています。
ですから、病気にして、医療機関に行くという概念で、
既成概念ができてしまっています。
本来の予防は、国民全部、国をあげて行なうことで、
成功します。
子育ても本来は、社会が行なうのが当然なただ一つの方法です。
スウェーデンが、
国民が、国の方針を信じ、国が国民の免疫力を信じる
という文化でも有るのです。
医療機関は、この方向性で、全てが、機能します。
治療になると、膨大な費用が医療機関にも、国民にも課せられます。
その問題が、国の財政を破たんさせて行くのです。
国家(スウェーデン型)が推進する予防は、このような状況下でも
国民全てに予防と、生活習慣の概念がありますので
スウェーデンの場合には、予防を国が定着させて、
予防に対しての概念を変えるまでに、25年以上
つまり1/4世紀を費やしての遠大な計画と、膨大な国庫予算が費やされる
という、大改革が行なわれたのです。ですから口腔の予防は
日常茶飯事になったのです。
自身と、家族が行なうのが、予防で、医療機関は、
緊急と、生活習慣を守る医療機関と、大きく別れます。
つまり生き方を国と国民が方向性をもって変えたのです。
今回の新型コロナウィルスの場合にも、ヨーロッパ諸国の中で
このスウェーデンだけは、ソーシャルディスタンスだけを護り、
日常をすごさせました。
多くの老人が亡くなったことは、世界的にも失敗だといわれ続けてきましたが
国民も動じること無く
日常を信じての行動を知ています。
ホームとは性質が違い日常生活に戻すための施設。ここでも
日本の老人ホーム特有の匂いは、一切しないのです。
方向性の予防がおこなわれているからです。ただし、)
今後のアフターコロナといわれる時代が
いつ訪れるか
その時代の世界状態がどのようになるかによって
その国の政策が、成功したかどうか
問われることになるのです。