かわべ式オープンハート法 痛みを変える姿勢は、睡眠(ノンレム睡眠)姿勢

睡眠(ノンレム睡眠)を科学すると
上を向いて大の字に寝る姿勢

子どもたちは、達成感で育てるのだが
その達成感こそ
良質な睡眠(ノンレム睡眠)を獲得する
日常生活そのもの

一時間以上泣いていた子供も
いろんなことができるようになり、
親が最後に歯ブラシをしっかりとしてあげる間に
大の字でぐっすり

今まで初めて、大の字で寝るという姿を
見てしまった親は
赤ちゃんのときの生後二ヶ月くらいまでの
Cカーブという意味が納得するのです。

パンパンだったお腹が
ぺっこりと凹み
唇はしっかりと閉じて
上下の唇の厚みは同じ
そして、自然体で、
呼吸し、嚥下もしている
しかも
上を向いて大の字。。
内臓下垂をリフトアップし、
胸郭を最大限に広げる姿勢

呼吸と嚥下がしっかりとできる姿勢で
かわべ式マルケンピローで
上を向いてすやすやと眠る

この後にしっかりと
寝たあとは、
帰りには目もしっかりして
いろんなものに興味を持ち
判断力で、ご褒美の消しゴムも
すぐに決められる。
そして笑顔でハイタッチで
バイバイと挨拶して帰っていく

そのときのお母さんの
顔と言葉は、
子供が育って自立するという
方向性を勝ち取ったと
最高の笑顔で、子供と接する

親子は素晴らしい
その関係は、


まさに、父母は習慣の教師
笑顔で、できたら褒める
できなかったら、笑顔で、声もかけず
抱くこともせず、見守って自分でさせる
達成感は、大きな活きる原動力

そして、寝ている姿勢で
呼吸嚥下機能の発達のたわものである
睡眠(ノンレム睡眠)の状態を確認する

大の字で練る
姿勢は、胸郭としての呼吸
骨盤底筋の問題を表す
脊柱の状態を表すのです。

その姿勢を利用したのが
オープンハート姿勢
歯の治療を私は麻酔無しで
ほとんど行っていたので

女性自身でも、姿勢で痛みを無くす方法ということで取り上げられていました。

多くの先生方が、このオープンハート法で
痛みからの軽減を行い
治療まではいかなくとも麻酔を
子供にも痛くなくうてるようになったのです。

姿勢は、診断でもあり
トレーニングでもあるのです。

その姿勢に意味を満たせて噛み合わせ
歯並びのトレーニングのできているのかどうかまで
レントゲンでも、親とこの関係でも
学力でも、運動機能でも
確認できるようにしたのが
姿勢口腔教育での基準なのです。

姿勢を知ることは、
妊娠中も、もちろん、妊娠前も
血流を良くして
唾液の分泌量を安定させることができるので
口腔の問題、
細菌の状態まで予測性をたてて
把握することができるのです。

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