福沢諭吉は、未来歯科が行っていることを説いている
時代の変換ともに、体と心の正常は、正常ではなくなってしまった
私の中学二年のときには、メガネをいれる学生は、100人いても
一人くらい。だからあだ名はメガネ。
今は中学二年生は98%以上は
視力障害でメガネかコンタクト。
今の大人も、こんな世代だから
今の親が、子育てすると
自分の子供だから。。と、まるで、自分の
持ち物のように言う。
人前で、
子供を叱っている姿も、叱咤の言葉を浴びせるが
言葉が通じない子供は、
親が、言葉を止めると。。ママー、あれ買って
と、このサイクルが
日常の習慣になってしまっていることを表している
自分の子だから、至らなかったら叱ってくださいと
苦労は、買ってでもしろというのが、私の子供の頃の
基本の育て方。つまり社会が、信じられる社会だったから。
親の教育で、今風の教育と言うか、勉強は学校で
人間教育は家庭で、して社会に貢献できる子どもたちを育てる
知恵をもって行動したから、育てるのがうまいヒトに
育ててもらい、自分たちは、その教育するヒトを育てていくために
仕事をしてそのヒトに貢献する。
日常生活の体力と知恵の社会性を作るのが
親の役目と言われていた時代と、今は、全く違う。
人間とになるために、子供は、育てないといけない
この言葉を言うと、多くの親は、納得し、多くの親は反発する
子供を自立できる親は、前者。
親は、子どもたちの見本とならないといけない
癖、能力、行動パターン、病気になりやすい生活習慣は
親の知識と行動パターンによる
子供ができないとか、姿勢が悪い
態度が悪いとか言う問題は
そのような習慣で過ごしている環境にしかなかったという
ことになる。
子供の教育は、親の教育を通じて
子供の教育を行うというパターン以外には無い。
多くの親たちは、納得する親と、
私は関係ないと、子供の問題
つまり子供の癖の問題としている親がいる
未来歯科で行っている子育ては、
この問題を提示して、
理解できない親の子供は
医療としての薬、治療法を選択してもらわないと
後々悩むことになるとと、説いているだけ。
この問題をクリアした親子が、
数年通うと、他の兄弟よりも優れているとか
他の子供達とは自分の子供は、全く違う
可愛そうだから、先生教えてあげて
私も数年通ってわかったなんだから
先生の言うことは、全くの宇宙語みたいだからと。。
でも、ちゃんと福沢諭吉は、説いているのです。
もう一度、諭吉の言葉を
こんな見地から考え、
今の時代、しなくてはならない教育
一家は、習慣の学校なり、
父母は習慣の教師なり
福沢 諭吉
そして、福沢諭吉の
家庭習慣の教えを論ず
を、アマゾンでみてみよう
たった数ページにまとめ上げられた家庭習慣は、
親の教育そのもの。
最近、私のマンションでも犬、猫を飼っている方々も多いが
専用のエレベーターに乗ると
犬の場合でも、猫の場合でも
お互いに牽制しあって
怒っている。。もしくは、
くっつこうとしている
本能で生きている。。
これは、
脳幹という部分と
旧皮質しか発達していない証拠(動物脳)
この動物たちには、必要なのは
飼い主ではなく、自然界だ
しっかりと走り回って、獲物を採って
食らいつく、腹が膨れたら寝る
ただし、レム睡眠のまま
ノンレム睡眠を人間ほどは摂れない
そして腹が減ったら
獲物を探す
生殖機能が上がってきたら
相手を探し、子孫を繁栄させる
邪魔するものがあったら
戦う
当然なことなのだが、
人間は、この動物たちの成長を制御して
物言わぬ動物に言葉らしき躾をする
それが飼育、躾、教育
ペット、飼育動物
通常の哺乳類は、人間とは構造が違うから
(生後二ヶ月半くらいまでの赤ちゃんは、哺乳類と同じ呼吸、嚥下機能
その後は、違うから、抱き方、育て方も、その後は人間して、生活できるように
育てる)
物言わぬ動物は、餌と、単純な言葉で、
最初のうちに育てないと
環境が同じでは、全く育たない。
言うことを聞かないというのは、
このため。
動物は呼吸も嚥下機能も赤ちゃんのときのままだから
言葉で誘導するのは無理
言葉と、行動パターンで育てる
抱きすぎたペットは、抱かないと
吠え続ける
子供の教育よりも
親になるヒトの教育が必要なのは
このことから
子どもたちは、親にばかり育てられると
親から、親に対しての習慣という
行動パターンを身に着けてしまうから
いくら親が、大きくなって叱っても
言うことはを聞かないのは
当然な結果
その上で、
生後たった一ヶ月で作られる
脳幹と旧皮質の成長が
体をやたら動かす時期だから
その時期に
親が抱きすぎたり(抱くと反る場合には、口呼吸、ストレートネック)
大きな口を開くまで待って
親子のおっぱいの駆け引き(ラッチオン)をします
ペビーファーストは、赤ちゃんが活きることを決めるのです。
原始反射を使ってのトレーニンこのはじまりです
大きく口を開いたら
おっぱいを喉まで届くほどの(このタイミングがなかなか実際出ないと伝えにくい)
奥まで入れて、口を完全に閉じて
鼻での呼吸をさせてないと(深飲み)
哺乳類と同じ呼吸方法のままで
育ってしまう。
人間は、生後二ヶ月半くらいまでの
赤ちゃんとは、全く違う呼吸、嚥下の機能を
もっています。
そのために、生後二ヶ月半くらいまでと、
生後三ヶ月くらいからの
抱き方を変えていく必要があるのです。
常に命と向かい合わせの
人生の中で、子孫繁栄を作り上げるのが
本能としての、脳幹と旧皮質と言われる部分
つまり動き回る動物脳
受胎して生まれて、新生児の一ヶ月までに方向性
としての呼吸、嚥下機能が作りケア゛られ
生後2ヶ月までの間に、この反射機能が
人間の呼吸、嚥下へと変化させる
原始反射が前頭前野部に統合される時期