今の子供さんが、感覚の問題
五感では、視力、聴力、嗅覚、味覚、皮膚、粘膜感覚
などなどの問題を起こしています。
殆どの子どもたちの問題は、
便利になり
感覚機能を使わなくても良くなったために、
起こっている現象がそのまま放置されたために
老化現象として、現れてくるのです。
子どもたちのフレイルという状態です。
この問題は、今や、
社会問題になっています。
すべての国に起こっている現象です。
もちろん、車社会、からいまやAI社会に移行しようとする時期です。
最も大変なのは、
紙おむつです。
そして、食べ物の大きな変化
離乳食です。
寝たきり老人を作るのも
紙オムツです。
介護がしやすいイコール
介護が必要なくなる元気な老人がふえるのではないのです。
そして今や、若い世代にも
尿もれが多くなっています。
尿もれパッドは、馬鹿売れです。
骨盤底筋を上げるのは
座り病を無くし、
腹式呼吸
鼻呼吸、ストレートネックの改善
ヒップアップ
足の指の形状
そして何よりも喉と関係します。
免疫の番人、喉は免疫の形そのものです。
ワルダイエル扁桃淋は、
喉そのものの機能としての呼吸
嚥下機能の問題を明らかにしています。
私の子供の時代には、
生後三ヶ月から六ヶ月でおむつははずれていました。
私の娘は、一歳すぎにはおむつが取れていました。
今の時代、二歳すぎてもおむつしていることがおおくなっています。
世界標準は、おむつが外れるのは
1歳半です。
日本は最も排泄においては遅れた国になっているのかも知れません。