発達障害は、いまや
現代人の子どもたちの当然という時代に
なってきたのですが、
表面に出てくる、他人からわかるような状態になる前に
今の子供の発達障害は、30年以上前の子供達とも大きく違い
ましてや、私の子どもの頃とは全く違う
今や、正常という人間は、存在しないと言われる時代になってきたが
正常なのか異常なのかを診断するのも
もし、AIに今のドクターの脳での判断を取り込むと
ほぼ、全員が発達障害という、異常な結果が出て
診断する医師そのものも発達障害と言われる
時代になってきたのです。
生後六ヶ月までに診られる症状
は、以前19060年代には、脳性麻痺の疑いとされた症状ですが
今や、殆どの赤ちゃんに診られる
生後六ヶ月から10ヶ月までに診られる状態では
殆どの今の赤ちゃんが該当するのですから
その問題は、月齢ごとに、難しくなってきます。
回答は、ただ一つ
成長、発達の教育は、親ではなく、
できる子どもたちの集団で
人間は育つようにできているということです。
この大きな問題を
最初に、わからなければ。発達障害という定義が
あまりにも、プアで、診断法も対処法も
ただの差別をするだけで
意味が無いことがわかるのです。
母体内から、生後すぐからの
呼吸と嚥下機能の問題の解決を行うことで
後々の膨大な時間と費用をかけても
問題の解決には殆どならない対症療法
に過ぎない・・
ゼロヶ月からの教育と医療のあり方が
これからの大きな社会の問題を解決する
緒になると実感している
発達障害に対して、日本の教育は
その存在を認めるのではなく、差別化する
北欧は、差別化ではなく
納税者にさせる教育と医療のあり方だから
国民も、国も潤う
そして歯科医療が行う予防は
ゼロ歳から15歳までは無料というよりは
国民の義務であり
国の未来を育てる健康大国の大きな骨子となっている