五年前の写真ですが
老人の認知症のトレーニングとして術者(ここでは母親)が
最初にアイコンタクトを行う
そして、触れる
生後数日から一ヶ月くらいまでの
赤ちゃんの場合には、
親子のアイコンタクトで視野角、視野、視力との関係と
親の認識を確認します
次に下唇にグローブした指(グローブなしだと、粘膜を爪で傷つけます。)で唇反射の確認
生後二ヶ月程度までには、この時点で自分で噛み付いてきます。
乳児嚥下の確認、舌をペロペロと指にふれる
舌を出す、
すかさず、口が大きく開いたら
翼突下顎縫線まで指を顎堤に合わせて入れると
咀嚼反射がおこなわれます
左右確かめて、
その指の長さがおっぱいが入らないと
噛んで飲み込むという
生後六ヶ月までに四肢の行動パターンの成長
発達によって、手に食べ物を握れば、口に持ってきて入れる
そして足の指で蹴っての高速ハイハイができれば
成人嚥下へと移行しますから
喉ができてきます。大きく口を開いて
きれいな、透き通った声で泣き
喉が見えるようになれば。。
飲み物と食べ物を選り分ける喉の使い方ができる
赤ちゃんになるから
食べ物を与えられるようになるのです。
もちろんアイコンタクト、大事ですが
食べ物になるとアイコンタクトは、食べ物に向かってのアイコンタクト
つまり食べのの認識になり、
観た瞬間に口を大きく開けて食いつきにいこうとします。
さあ、成長にも
認知症のトレーニングの
ユマニチュードの一部は
食べ物を食べて飲み込むということで
必要になってきます。
反射をうまく使って
原始反射の統合を
前頭前野に行う
つまり判断力のできる子供に育てる。。
すごいことだと思いませんか。
まさに教育そのものですね。